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落下する夕方 [DVD]の解説『幻の光』のプロデューサーとして知られる合津直枝の監督デビュー作で、江國香織の同名小説を原作に、現代女性の繊細の恋の行方を淡々と切なく綴っていく。同棲していた恋人の健吾(渡部篤郎)から別れ話を持ち込まれ、ひとりマンションに残されてしまったリカ(原田知世)。そんな彼女の元にある日、健吾を奪った張本人の華子(菅野美穂)が突然押しかけてきて、以来ふたりは一緒に暮らすことになり…。 落下する夕方 [DVD]の商品レビュー 知世ちゃんファン
「知世ちゃん」とは同学年で大ファンでした、 類まれな色彩感覚&空気感
最初観たときは夕陽の海とか、緑の木々、秋の紅葉・・・など映画館のスクリーンいっぱいに色を奏でる色彩感覚がすごいなーと感じましたが、何度も観ているうちに、登場人物の気持ちの動きが繊細に描かれていて、時間をかけて心に響いてくる感覚が心地よい映画だと感じるようになりました。観ているうちに気がつけば涙が流れているような。原作ももちろん素晴らしいですが、映画もそれに劣らず素晴らしい、何度も観たくなる映画だと思います。 原作を読む前なら面白い
原作に比べて、心の動きなどの描写が単純であるような気がします。奥深さ場無いと言うか、薄っぺらと言うか。出演している役者さんたちは一流の方なので演技はすばらしいと感じました。原作を読む前ならば、面白く見られると思います。 画竜点睛を欠く
観はじめたときから、たぶん大好きになるだろうと予感させる映画でした。俳優陣の演技のレベルもさることながら、丁寧にすくいとられていくような時間の流れ、久しぶりにいい邦画に出会ったと思ったのですが、最後まで原作江國香織さんの小説のなかのもっとも切ない名言が出てきませんでした。そのひと言がこの小説を支えていると言ってもいいくらいの言葉なのに。監督さんはいったい何を考えておられたのだろう。なぜあの言葉を削ってしまったのか。不思議でなりません。とてもいい映画なのに残念です。 しっとりと静かな物語
毎日平坦な日々を過ごしていると、嫌になることもあるが、その日常がどれだけ、こころの安定につながっているのかを痛感。主人公が、日常がおびやかされるような出来事があっても、日常からはみだすことなくしっかりと生きようとする様子が、静かにつづられる。 DVDの最新売り上げランキング - トップ10
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