「古きよきアメリカ」、でいいんじゃないかな?
マジェスティックという映画は最初から最後まで、いい意味で「古きよきアメリカ」というノスタルジーに
浸りきった映画だと思います。だから、このサントラも、その色を前面に押し出し、映画用に製作された
マーク=アイシャムのBGMを最後の3曲だけに固めてしまい、とにかくとにかくジャズ・ブギが主役です。映画中でジム=キャリーが村の人々と踊っていたブギに始まり、映画館とおじいちゃんに余韻を持たせたジャズの名曲の
数々が続いていきます。特にあの、ナット=キング=コールの温かみのあるジャズはさすがだと思います。
純粋にジャズを楽しみたい人はコールやチェット=ベイカーのCDを買ったほうがいいと思います。
ジャズとともにこのCDを引き立てているのがノリノリのブギです。明るい気分になりたい人、
古きよきアメリカの、ちょうどマジェスティックの、あの雰囲気を味わいたい人にはお勧めです。
マーク=アイシャムのBGMは秀逸ですが名曲の数々の後に聴くとさすがに分が悪いです…。
11曲目にエンディングで流れたI remember youが流れた後、アイシャムのBGMを聴かずに止めたり、
一曲目に戻して聴いたりしている自分がいます。
毎日聴いてます
私はあまりジャズを聞いたことがなかったのですが、とても良いですね。
特に映画の中でジャズもいい選曲(ってか超有名なんでしょうが)ですし
マーク・アイシャム作曲のBGMもイメージが膨らむ素敵な音楽でしたし、
、映画を見た後サントラを聞くと、より感情移入出来ていい感じです。
このCDはかなりオススメです。ただコピーコントロールがついていて簡単にCDコピーが出来ないので
CDウオークマン愛用の私は、オリジナルを持ち歩いて傷つけるのが嫌
なんで、渋々MDに乗り換えました。(軽くていいけど!)
とにかくこのCDはジャズ入門者及びマジェスティック大好きなあなたに
はかなりオススメです♪
人生って素晴らしい・・・!
今日、映画館で観て来たばかりなので、まだCDでは聴いていません。ですから、ちょっとフライングと言うか、反則になっちゃって申し訳ないのですが、お許し下さい。この映画の監督のダラボン氏は、あるインタビューで、氏一流のユーモアとして「生まれて来たのが少し遅かった」と語っていましたが、確かに映画自体はそんな監督らしい、「古き良き」を湛えた、心和む作品で、その音楽もまた然りと言った感じのものでした。
とは言え、そのメッセージは、後ろばかりを振り返って浸るような、センチメンタルなものではなく、むしろ、勇気や希望、そして誇りを持つ事の素晴らしさを未来に向けて強く発しているものだと思いました。
ともすると忘れられかけてしまうからこそ大事にしたいものって、ありますよね!
傷付きながらも逞しく生きていく人間を、ジャズの切なさ、暖かさに乗せて綴ったこのサントラは、恐らく私をマジェスティックで(^^)前向きな気分にさせてくれるでしょう。