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Undercurrent

Undercurrent

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Undercurrentの解説

   ビル・エヴァンスのピアノとジム・ホールのギターが交錯する、コラボレーションアルバムである。本作の2人の絶妙な競演は、その後のジャズ界に「インタープレイ」という言葉を流行させたほどである。ムーディーな雰囲気で、部屋を暗くしてウイスキー片手に夜を過ごしたいときや、悠々とした気分で読書するときのBGMに最適だ。また、水面下で女性が漂うジャケットの美しさも評判になった。
   リチャード・ロジャースの名曲<1>は、リズム感のあるスリリングな演奏に仕上がっている。別テイク<2>も収録されているので、その微妙な違いを聞き比べるのもおもしろい。別テイクといえば、ホールの代表的なオリジナル曲<7>も2つのテイクが収められている。残りの7曲は、すべてゆったりとした曲である。59年の映画『拳銃の報酬』のサントラに使われた<9>は、マンハッタン・ジャズ・クインテットの美しいワルツ曲だ。
   繊細な表現力をもった2人の世界が絡みあう、まさに名盤中の名盤だ。(新井由己)

Undercurrentの曲目リスト

  1. My Funny Valentine
  2. I Hear A Rhapsody
  3. Dream Gypsy
  4. Romain
  5. Skating In Central Park
  6. Darn That Dream
  7. Stairway To The Stars
  8. I'm Getting Sentimental Over You
  9. My Funny Valentine (alternate take)
  10. Romain (alternate take)

Undercurrentの商品レビュー

5.0 インタープレイの原質を鋭く記録した名演
ビル・エヴァンスといえば1959年末に結成したスコット・ラファロ、ポール・モチアンとのピアノ・トリオによるインタープレイによって不滅の地位を築いたことで知られる。しかしわずか1年半後、1961年6月のラファロの交通事故死が、ゆるぎないインタープレイの世界に終止符を打つことになったのである。その後エヴァンスは、チャック・イスラエル、ゲーリー・ピーコック、エディ・ゴメスといったラファロに肉薄する優れたベーシストとの共演をとおして1980年の死を迎えるまで数々の名演によってモダンジャズに輝かしい足跡を残すことになったが、このラファロを含むトリオでの神がかったプレイには一歩及ばなかったといえよう。ラファロを失ったエヴァンスがピアノトリオというフォーマットでなく、名手ジム・ホールとのギター、ピアノによるデュオでのインタープレイを望んだのはラファロという盟友を失った心の痛手を癒し、異なったフォーマットの中で自らのインタープレイの可能性を探る意味で、どうしても実現したい試みだったのだろう。トリオの複雑な絡み合いと異なり、デュオという相互の対話を通して真剣勝負のインタープレイが可能になる。マイ・ファニー・バレンタインという甘く切ないバラードでさえ、鋭く切り込む二つの個性がぶつかり合い、リズム、メロディ、ハーモニーが有機的に絡み一つの音楽世界を構築している。インタープレイとは何かという本質的な姿を示したデュオの大傑作であり、エヴァンス、ホールそれぞれの最良の部分を記録した名演として語り継がれるであろう。また、ジャケットの女性が湖の水面下に漂うセンセーショナルな写真は美の底流の静謐なイメージを伝える秀逸なデザインであり、音楽の内容と見事に一致している。
5.0 一番好きなジャズアルバム
冷たくてひたすら美しいまさにジャケそのままの名盤

全曲好きだけど特に5曲目が素晴らしい。ギターの音色がたまらん
このジャケにピンときたら買って損はありません!!
5.0 デュオの傑作 これにあり
ピアノとギターのデュエットというのは珍しい取り合わせです。それがビル・エヴァンスとジム・ホールという素晴らしいジャズ・ミュージシャンによる貴重な演奏ですから、悪いはずがありません。名盤の誉れが高く、今でも多くのジャズ愛好家に愛されているのは、その密度の濃い音楽の対話にあるからでしょう。

ピアノとギターがまるでお互いの気持ちを探るかのようにテーマを投げかけ、それに対しての応答がまた次のフレーズへと伝播していく様が目の前に浮かぶようです。
実際、通常のピアノ・トリオとは違い、ベースもドラムスもいません。つまりリズム楽器が無いので、エヴァンスもジム・ホールも和声を展開させながら、一方でリズムを刻み、メロディを発展させながら、テンポの変化をつけるという試みで音楽に大きな変化を齎しています。

この二人が天才たる所以は、音の足し算ではなく、引き算で勝負をしているところです。ともすれば饒舌な演奏になるところを必要な音しか使わずに最大の演奏効果をもたらす曲に仕上げている訳で、一期一会のスリリングさと楽しさの両方を感じさせてくれます。

冒頭の「My Funny Valentine」での緊張感溢れる掛け合いの妙も忘れられない演奏です。疾走感と応答の妙は天才同士の会話と受け取っています。

一番好きなのは、「Skating In Central Park」です。力を抜いて、心の底からこのデュオの時間を慈しんでいるような雰囲気が漂ってきます。ジム・ホールが途中、単音でピアノに合わせている箇所なんかは、あまりの心地よさにため息がでるくらい官能的でもあります。ワルツのテンポの心地よさと愛らしさは格別ですし、多くの人に聞いてほしい演奏です。何十回繰り返し聴いたのか分かりませんが、全く飽きることなく聞ける音楽はそうはありません。質の高さは一聴すれば明白ですから。
5.0 さあ漂おう
Bill EvansとJim Hallという繊細すぎる二人の天才が残した美しい一枚。

ピアノとギターが交錯しながら陶然としたリズムを紡ぎあげる「My Funny Valentine」
艶然としたギターの音色にうっとりする「I Hear a Rhapsody」
悄然とした雰囲気にラストのギターとピアノの交互のフレージングが美しい「Dream Gypsy」
静から徐々に動へ・・・、そして忽然と広い空間を創りだすJim Hall作の傑作「Romain」

緩慢な時間の流れで、まるで自分が悠然と踊っているような感覚にとらわれるジャズという
よりクラシックみたいな華麗な響きが特徴的な「Skating In Central Park」
一番地味ながら、どこか秋の匂いを漂わせていて、聞けば聴くほど愁然とした味がでてくる
「Darn That Dream」
眼をつぶって聴けば、蒼然とした夜空が瞼の裏に浮かんでくる「Stairway To The Stars」
昂然としたリズムと、水のように軟らかい浩然としたメロディが入り混じって、どこか
甘酸っぱいような懐かしいような感慨にふけれる「I'm Getting Sentimental Over You」

と、本当に、一曲、一曲が素晴らしく質の高い曲ばかり。

僕としては秋とか、冬に聴くと、あまりに繊細な音な為、往々にして感傷的になりすぎて
憂鬱に陥りやすいので、真夏の暑い一日の終わりの深夜に酒を片手に涼みながら聞くのが
最高かな。
さあ君も、ジャケットの女性みたいに「浮」いて「遊」ぶ「感」じを体験しよう。。。。。。
5.0 スコット・ラファロ死後のインタープレイの方向性
ビル・エヴァンスとジム・ホールによるピアノとギターのデュオ作品。1962年4月24日と5月14日の2回に渡るセッションの模様が録音されている。スコット・ラファロの突然の死に対する悲しみ、築きあげてきたインタープレイの更なる発展への模索・苦闘ぶりが滲み出ている。刹那的で儚くも美しい旋律の数々は、その後の更なる悲劇的結末への序章に過ぎない。

1961年7月6日、スコット・ラファロが交通事故で他界する。ビル・エヴァンスの目指すインタープレイを支えていた支柱が失われた瞬間だった。音楽的対話というアプローチ。それを具現したビル・エヴァンス・トリオはたった4枚のアルバムを残して終焉を余儀なくされたのだ。

本作は当時エラ・フィッツジェラルドのバックバンドとして活躍していたジム・ホールとのデュオ作品で、ピアノとギターによるインタープレイを聴く事が出来る。デュオのため一方が主旋律を弾けば、自然と他方はバッキングプレイになる。ある意味最も簡素化された形態であり、インタープレイの原風景といえるのかもしらない。

しかし、たった2人であっても音の幅に狭さを感じる事はない。両者の掛け合いの下に次々と展開していく楽曲は失ったベーシストのものとはまた異なる世界観を創造している。ビル・エヴァンスの最高傑作といったらスコット・ラファロとのリヴァーサイド4部作であろうし、ジム・ホールの最高傑作はアランフェス協奏曲かもしらない。でも、本作の妖しくも美しい様はなんたることだろうか。敢えて私は「Dream Gypsy」と「Romain」を推したい。

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