軽快な音楽、ストーリー、トムハンクスの実像が伺い知れる逸品
軽快な音楽に載せて、ストーリーが展開します。有りがちなバンドの世界が伺い知れるストーリー、軽快なテンポでストーリーは進みます。音楽にこちらものりながら、楽しんで観ました。ラブストーリーの部分は、ちょっと味付け程度です。
「脚本・監督 トムハンクス」一部本人出演と来れば、出演はちょい役かなあと思ってたらさにあらず。バンドのマネージメントをするレコード会社の人の役なんだけれど、ラブストーリーの伏線を張っているし、登場するや、その鋭い目線配りで画面を一気に引き締めるは、かなりの場面に出続けるは、充分に「出演」して役をこなしているんです。
音楽をベースに展開するストーリー、ベタベタしないラブストーリーを折り込みながらの脚本、素敵な一品です。随所にトムハンクスの知的な一面が、感じられます。ちょっと登場しているトムハンクスの奥さんも理知的な感じです。 ところで、役者の選抜にもトムハンクスの趣味が反映されているのでしょうか。主役のドラマー「ガイ」が、なんとなく若い時のもっと痩せてた頃のトムハンクスに雰囲気が似たところが有るようにみえてしまうのですが・・・。
素晴らしい裏切行為
友達がおもしろいというので観る事になったのですが、
最初はトムとタイラーのラブストーリーと思ってました。
(だってジャケットも、タイトルもそれっぽいじゃん!!)でも観てみたら全然違うんです!!
完全に裏切られました。
裏切られた点
(1)本作はラブストーリーではない!!
(2)トムハンクスは主人公ではない!!
(3)トムとタイラーは恋仲にもならない!!
だけどとっても面白い!
町のバンドコンテストで優勝したバンドが、
あれよあれよと知名度をあげ、ビルボードのベスト10に。
しかし、彼らは有名になれど、結局一発屋で終わるという
とてもとてもコミカルな映画です。
そのバンドが奏でる「すべてをあなたに」は名曲です!!
あまり知られていない役者ばかりの中で登場する
トムハンクスの威圧感には正直ビビりますよ!!
幸せな気分になりたい人は是非どうぞ♪