後味の良い法廷もの
後味のよい法廷ものというのはなかなかありそうで、なかったりします。
この映画が成功したのはコメディに仕立て上げた点でしょうね。
コメディ要素でところどころテンポが悪い気もしますけれど、だんだんジョー=ペシの存在が憎めなくなっていきます。よく、ダメな弁護士を主役にした話は作られますけれど、ビニーの場合は能力があるものの新米ならではの手際の悪さで上手くいかないジレンマがあり、ここもエンディングへの爽快感につながるものと思います。
話の筋もそうですけれど、マリサ=トメイ演じるモナ=リザ=ヴィト嬢が確かに魅力ですね。いささかファッション的には古くなりましたが彼女本来の魅力は活きたままです。
あの手の女性が全ての男性に好まれるかどうかはわかりませんが、お話としてはエンディングも含めて必要かつ重要な役柄でした。
コメディ&法廷ものの流れを作ったひとつの映画です。
一見の価値はあるか思います。
これ以上のコメディは見たことないです!
だーい好きな作品です!
ダメダメ弁護士と、彼を支えるフィアンセのコメディ。
法廷モノですが、実に爽快な気分になること間違いなしです。
弁護士ビニー役のジョー・ペシも素晴らしいのですが、この作品でアカデミー
助演女優賞を獲得したマリサ・トメイが最高☆
彼の裁判のキーパーソンとなる彼女。そのクライマックスでは水を得た魚のようにイキイキと、なおかつセクシーに
キュートに演じています。
男性も女性も、大人も子どもも関係なく、みんなが楽しめる作品です!