オードリーの魅力を堪能!
原作を読むと、映画のホリーの方は小説に比べて少し素直でかわいらしく描かれているなと感じますが、そんなことは全く関係ないと思わせるほど主人公ホリーを演じるオードリーは素敵です。あの華奢な体に見事にはえる美しい衣装の数々は、何度見ても飽きません。そして、小説にでてくるいくつかのエピソードをうまくつなぎ合わせて、ホリー対語り手の男、元夫、ホリーの恋人との関係性を、様々な場面でおしゃれに、優雅に描いています。
私は、ホリーが図書館で静かに調べ者をしているシーンが好きです。普段華やかな生活をしているのに、場違いともいえるその場所にひっそりと姿を現す彼女も素敵だと思いました。また、題名の通り、ティファニーで買い物をするシーンも忘れることができません。遊び心一杯のシーンで、私のお気に入りです。
この映画は、私にとって、誰にでも一つはある何度でも見返したくなる映画の一つです。
大都会のラブストーリー!ファーストシーンの焼きつくような美しさ!
映画史の中でも最も優れたファーストシーンだと思います。
朝のニューヨーク、5番街。誰もいない摩天楼。タクシーが止まり、イブニングを着たヘプバーンが姿を現す。彼女は手に、カップ入りのコーヒーとパンを持っている。そしてティファニーの前にやってきて、宝石にじっと見とれるヘプバーンの美しい顔。このシーンにあのメロディー「ムーンリバー」が重なります。
このファースト・シーンを何十回も繰り返して見ました。
DVDに向いていると思いますね。
ファーストシーンだけでも、買う値打ちがあると思いますが、ヘップバーンの妖精のような美しさとトルーマン・カポーティの気ままでお金しか目にない美しい女性が真の愛に目覚めるニューヨークのラブストーリーです。
絶対的にお勧めですね。