|
商品の情報
めぐりあう時間たち DTSスペシャルエディション (初回限定2枚組) [DVD]の解説1923年のロンドン郊外、『ダロウェイ夫人』をしたためる作家ヴァージニア・ウルフ。1951年のロサンゼルス、『ダロウェイ夫人』を愛読する主婦ローラ。そして、現在のニューヨーク、ダロウェイ夫人のような生き方をしているクラリッサ。別々の時代、別々の場所に生きる3人の女性の一日が交錯する、珠玉のドラマ。 めぐりあう時間たち DTSスペシャルエディション (初回限定2枚組) [DVD]の商品レビュー 耐え難きは?
この映画の中でいつまでも脳裏に焼き付いて離れないのが、ジュリアン・ムーアの焼いた紫色の失敗ケーキだ。神経に障る不気味な代物。パステルカラーが不協和音のようにひしめく部屋。冷たい床が感じられるような静さ。 彼女にとって家庭の何が耐え難かったのだろう。 最愛の子供を置いてまでして向かった先には何があったのだろう。 子育てを経験している私にとっては子供を捨てて彼女が取りにいったものが何か、もっと詳しく知りたかった。 そんな「モンスター」になる道を選んでもなお、晩年の彼女には後悔がなかったようだ。 これにはアメリカ人と日本人の国民性の違いさえ感じられるほどだ。 しかし一方でこの映画がアメリカで作られヒットしたこと自体、やはりアメリカ人(の女性)たちも、日々の妥協と自分らしく生きたいと願う渇望との間に身を置いているのだと、改めて気づかされた。 ボディブローのように時間をかけてきいてくる作品です。 芸術作品!!
全体的にしっとりとした作品です。最近のハリウッド映画では珍しく、ラストがあまりはっきりしない映画でもあります。実際、後味が悪いと感じる人もいれば、感動する人もいるようです。また、1回見ただけではこの映画の良さは伝わりにくいと思います。何回も見ることによって次々に新たな発見や感想を与えてくれるスルメみたいな作品です! 何度か観ないと分からない!
メリル・ストリープ、ジュリアン・ムーア、ニコール・キッドマン、3人とも素晴らしい演技だとは思います。 演技もいいし、ストーリーも考えさせられます。
三人とも真に迫る素晴らしい演技だった中、ニコールがオスカー主演女優賞を獲得したのは、あのメークのおかげでもあったような気がする。だって映画の中のヴァージニアは、ニコールが今まで演じた他のどんな役とも違う、誰か違う女優によるものだという気がほんとにしたから。これはすごくいい意味で。この映画で心に重くのしかかるように悲しかったのは、突然身内やそばにいる人が姿を消すことになったら、その後人はどうやって生きていけばいいんだろうということ。そのことがいつまでもいつまでも頭の中をぐるぐる回って、怖くて寂しい後味が残った。 暗すぎる
親しい女性の前でこれ見よがしに自殺するなんてまるで母親に甘えるだだっ子である。母親に甘えられなかったからこのような行動に出るのだろうが。。。この映画では2人が自殺し、1人がしようとする。ちょっと多すぎるんじゃない?世の中にはノウテンキな連中がいっぱいいてそういう連中と付き合いながら生きていくのが人生なのに何故この映画の主人公達は暗いのだろうか?暗くなる理由が分からない。病気だから?しかしバージニア・ウルフだっていつもあんなしかめっ面をして生きていたとは思えない。あんな顔では1年も生きられない。 DVDの最新売り上げランキング - トップ10
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||