オッパー、オッパー、と我が家では馬鹿受け
アメリカ人の主人と国籍ハーフの子ども2人と4人で、オッパー、オッパーと大騒ぎしながら見ました。「国際結婚は大変なんだからね」と笑いの合間に真剣にいってる私に、息子は「?」って顔していたけど。でも、相手が外国人であってもなくても、結婚は多かれ少なかれ、異文化との遭遇でしょ。国でも地方でも、それぞれしきたりが違うんだから、それをやりくりしてみんな結婚するんだもの。あのやりくりはほんとにストレスだぁ~。イアンとトゥーラの結婚もしかり。映画の中では、口数でもパワーでも驚くべきギリシャ人の家族が、全員でもって、わーわー、大騒ぎしながら、笑ったり、泣いたり、波乱万丈なんですが・・・でも結婚式であのトゥーラのお父さんが、「イアンの名字はギリシャ語ではオレンジ、うちはりんご、だけどどっちもフルーツであることにかわりないな」ていうところはほんとジーンときちゃう。違う文化からきても、人は人なんだ、親が子を思う気持ちは変わらないし、時々うざったくても、家族はいいものよねー、って。そして、トゥーラとイアンが娘をギリシャ語学校に連れていく最後のカットでは、そうよ自分の文化はだいじにしゃなくちゃねー、って。
主人公が異文化で意味不明の体験をして、ただ自分の国に帰っていくだけの「Lost in Translation」なんかとはぜんぜん違う、前向きさがすごくいい。おかしくて、涙がでて、元気がでる。あなたも大騒ぎしながら見て!
期待はずれ
結構ヒットした映画と聞いて買ってみたのですが、
何がそんなに良かったのか分かりませんでした。特に笑える場面もなく、
かと言って泣けるわけでもなく、
へぇ。ギリシャの人ってこういう人達なのか。
結構楽しそうかも。という客観的な感想を持つだけで、
入りこめない映画。
どこの国でも結婚式は大変!
ギリシャ人って、ホントにこんな?と笑いながら前半観てました。恋人同士がいざ結婚する時には、それぞれの家族の価値観など思わぬすれ違いがあるものだと思うのですが、このカップルの民族性の違いと言ったら!
それでも、結婚式に向けて、ギリシャ式の教会で金だらいに入ってパンツ一枚で洗礼まで受ける花婿の姿には、笑いつつもじんわりさせられました。うちも大変だったなぁ~なんて。
また、主人公の女性も最初の地味~な姿から、自分の目標を見つけて見事に垢抜けていく様子など、同じ女性としてエールを送られている気分。
なんだか楽しくなって、パワーをもらえて、観終われます。
結婚はファミリーの繋がりだ!
この映画はまったく知らなかったが、人に薦められてDVDを見ました。
なんの前知識もなく見たのですがあまりの面白さに一気に物語に引き込まれてしまった。アメリカに暮らすギリシャ系アメリカ人の女性がごく一般的なアメリカ人男性と恋に落ちやがて結婚を意識するのですが、やはりどこの国でも結婚というのは家族同士が関係してくるもの。異文化の風習にびっくりしながらもやさしく受け入れる花婿さん。彼の両親も最初はびっくり。しかし最後にはすっかり溶け込んでしまう。やはり結婚はファミリーの繋がりなんだなぁっと思ってしまった。
でもこれって日本人の結婚式を他の国の人が見たらやはりびっくりするのでしょう。そう思うとちょっとこの映画の見方も変わったりして。
あと、この映画を見たと時にギリシャの人は怒るんじゃないのだろうかと心配したのですが、後から聞いた話では主演のギリシャ人女性を演じた女優さんの実話で脚本も彼女が書いたと聞いてさらにビックリしました。