『ノッティングヒルの恋人』と好対照の彼女
2000年作品。1999年のヒュー・グラントとのラヴ・ストーリー、『ノッティングヒルの恋人』を観た後でこの作品を観るとジュリア・ロバーツってほんとはこのくらいパワフルなんだなぁ、と感心する。女性の二面性を見る思いがする(●^o^●)。素晴らしい好演で彼女は本作でアカデミー主演女優賞とゴールデン・グローブ賞主演女優賞を受賞した。
私生活では1991年キーファー・サザーランドと挙式予定三日前に婚約破棄し1993年、歌手のライル・ロベットと結婚するが、1995年離婚。ベンジャミン・ブラットと破局後2002年7月、カメラマンのダニエル・モダーと再婚、双子の男女を2004年11月出産という忙しさ。そういう中で『ノッティングヒルの恋人』の中のアナ・スコットの一言一言はジュリア・ロバーツ自身と被るように最初から脚色されていてなかなか興味深いセリフが多い(こことここを痛い思いをして整形したのよ、とか、お尻だけの差し替えの話とか・・・・これは『ブリティ・ウーマン』での自分のことだな)(●^o^●)だったけど、そういう女優然としたことを全部捨て去ってまさに演技力で勝負した彼女はやっぱり私生活同様強い女だなぁ、と思った。強い意志を持って自らの持つ全ての力で人生を切り開く『エリン・ブロコピッチ』。ジュリア・ロバーツがその演技力で『ブリティ・ウーマン』を抜け出した記念すべき作品と言えるだろう。
夢は必ず叶う
ジュリア・ロバーツの素晴らしい演技に圧倒されます。そして、これが実話であることに、非常に興味を覚えます。
人生、あきらめなければ夢は叶う、と信じてがんばりたい人の背中を後押しし続けてくれるような、ガッツと勇気をもらえるような映画です。