曲目memo 1/3
代表曲を集めたベスト盤1枚目。重要な曲がズラリと並びますが、全体を通して聞くと、ストレートな押しの強い曲調が多くて、もう少し引きが欲しいような気もしますね、贅沢かな(^^;)。頭から「恋のミルキーウェイ」、「いちごGO! GO!」、「OS NO YES」とノリのいい曲が続きます。「いちごGO! GO!」はアンセブ中1、2を争うヤバい歌詞(笑)。「OS NO YES」は元は駆け引きをテーマにしたひねった内容だったものを、土壇場で明るい歌詞に書き直したそうです。そのおかげか、ライブではここ1番で歌われる景気の良い曲になってますね。
「浮気してもええよ」は関西弁でアクが強い(^^;)が、ノリの良さと切なさが同居した独特の雰囲気。「気持ちとまらないない」は内容は恋心ノンストップ! なのにテンポは軽快なミドル。そんなとこに言葉と裏腹な逡巡が表現されているのかも?
「天罰!エンジェルラビィ」は全編ほとんど"キメ"で出来ているような曲で、ライブでは無茶苦茶盛り上がります、実際、聞いてすぐに覚えられる(^^;)。「Angelic Magic」はド派手なイントロと軽やかなメロディーの対照の妙。これも覚え易い曲で、ライブ受けが良い。こっちは逆に裏表のない真っ直ぐな感じがいいですね。
「おかしなオンナノコ」も何気にエロい歌(^^;)。更に、「ぽぽたん」は頭の「わたしイッちゃう!!」でのけぞります。いえその次に「勇気だして言っちゃう!!」と続くんですけどね。どちらも曲はホワホワでノリノリ。「みいたんの魔法でポン」は小池氏のニューウェーブ風な曲で、微妙にひねったメロディーなんですが、ミックス的にも、もう少し凝ると良い気が。
「Extentions」は"拡張子"のことだそうな。好きな人のことをファイルにするなら、ファイル名の後の拡張子は「.友情」か「.愛情」か。意味のわかる人なら、グッと来るはず。イントロのスペーシーな広がりが絶品。ラストの「こたえ」は「ぽぽたん」のエンディング曲ですが、歌詞はメッセージというか、アンセブ自身の"想い"を歌にしたような。「今のわたしはひとつの点でしかないけれど あなたをきっと愛した時に線になれたら」。草の根的な活動からリスナーを増やしていったアンセブだからこその、曲でしょう。
2より全然良い
すごく良いです。私の場合、ベスト2を先に、1の方を後に、と逆順で聴いたのですが、こちらの方が2より断然良いです。 ボーカルと、他の楽器音がかぶってしまい聴き取りづらい部分があるのは変わりませんが、ギターが引っ込んでいてボーカルが際立っているのが良いです。また、声の作り込みが甘く、これならごくフツーのアイドルポップとして聴けるし、非常にクオリティも高いと思います。特に、①③⑧⑩はひっくり返るくらい凄い(⑩は小室か?)。また、バックコーラスとの掛け合いが楽しい②④等、聴き所満載。どこか懐かしいメロディがあふれています。
全てのJポップファンにオススメ!