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白い巨塔 DVD-BOX 第一部の解説大学病院に渦巻く人間模様を鮮やかに切り取った山崎豊子による同名小説の映像化は、映画とテレビを含めると実にこれが5度目となる。とりわけ、田宮二郎が主演した1978年版はテレビドラマ史に残る金字塔なだけに、それから25年ぶりとなるリメイクにはいささか不安もあったが、冒頭の手術シーンからいきなりに釘付け。一気呵成に見せきる語り口のうまさにはただただ圧倒的されるばかりで、えげつないまでの権力闘争と医療のあり方についての真摯な問いかけとが交錯する“白い巨塔”の世界に、瞬く間に引き込まれてしまうこと受け合いだ。 白い巨塔 DVD-BOX 第一部の商品レビュー 江口さん唐沢さんを筆頭に見事なキャステングと現代に沿った話
私も華麗なる一族、白い巨塔と好きな話で映画、ドラマと見ましたが、どちらも人間の欲を描いた作品で好きな作品です。はまり役という面では田宮さんの財前が良印象なので唐沢さんのプレッシャーは凄いのではと思いますが、より繊細で人間くさく自分が間違っているのかと心の中では迷っている内面がうまく表現され、江口さんの里見は抑えた演技が控えめな性格の里見をうまく表現していたと思います。反発しながらも心のでこかでは相手を認めはなれられない二人の友情?〔と表現したらいいのでしょうか〕がうまく表現できていたのではと思います個人的には山本さんの里見より江口さんの里見が好みです。配役もすばらしく石坂さんの東、普段さわやかな石坂さんの嫌味な東はサスガというべき、西田さんの財前の義理の父は金子さんの脂くささに姑息さをプラスした強烈なキャラが印象的で一部の選挙戦ではまるで自分の事みたいな入れ込みよう、イブさんのウガイも西田さん同様、物静かながら貧乏くじは引かない腹黒さ、そして東、里見、財前家の女性陣は里見の奥さん、東の娘以外はドロドロの女の汚い部分を好演、そして全てを第三者的立場で楽しむ黒木さんと個々の好演と見事なキャステングで平成版の白い巨塔が作られていると感じました。正直あまり期待していませんでしたが見事に物語に引き込まれました。前作との話の違いは製作時の時代に合わせてアレンジされ製薬会社の癌患者の話は財前の里見のように生きてみたいという心のどこかでの気持ちが表現され視聴者が財前の人間的な部分に共感する部分ではなくてはならない場面だと思いました 面白かった
やはり主演の唐沢寿明の演技力が光るドラマでした。江口洋介や石坂浩二・伊武雅人・西田敏行など脇を固めるメンバーも豪華で久々に硬派なドラマであった。ただ大阪が舞台となっている為か、西田敏行とその取り巻きが下手な関西弁を操っていたが、その部分は拘る必要がなかったのではないかという印象を受けた。 素晴らしい作品です
人間の欲望がドロドロと描かれており舞台が大学病院の教授選 善戦しているが
フジテレビが鳴り物入りでドラマ化した作品で、現在の低レベルのドラマ界にあっては善戦しているが、いかんせん原作が古くなってしまったこと(たとえば大学教授があんな豪邸に住んでいて上流階級のような暮らしをしていることは今はない)、財前と里見のキャラクターがステレオタイプの両極端であること(おそらく現実の医学会にはどちらも存在しまい)、役者のレベルが恐ろしく低いことなどから、標準的なレベルの出来で終わってしまったのは残念でした。しかし原作にはなかった製薬会社の女性社員の末期癌のエピソードは木村多江の熱演もあって良かった。 難しいの? そんな事ないの?
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