特筆すべきは構図。
これは古いですが、この間見たら中々良かったです。Daft Punkのアルバム"Discovery"に乗せた、全編一時間前後のスペースオペラといった感じ。まったくセリフがないですが、その分スピード感がありますので全然満足できます。言わずと知れた名曲"One More Time"のミュージッククリップ、といったイメージがありますが、まだあの段階では主役は登場していません、って位しっかりとした作りになってます。キャラクターデザインが松本零士ということで話題になりましたが、それよりも特筆すべきは構図。すごいです。いちいちダイナミック。気になったので監督やってた人の昔の作品一覧を見てみると劇場版ドラゴンボールZものがズラリ。どうりでね。
思いの他感動しました!
先月、WOWWOWで放送していたのを録画して観たのですが 思っていた以上に素敵でした。
もともと松本零士は好きだったので、もうはまってしまいました。
DVDとCDは即、購入しました。全体の流れは映像が曲に並行してとてもスピーディーに展開していきます。観ていて気持ちいいです。ロマンチックな部分もいいんです!
ヒーローのSHEPがSTELLAを一途に想うところがグッときますね。東映アニメーション、いい仕事しています。でも残念なのはこれを劇場で見られなかった事ですね、知らなかったんです。
インタビューで松本先生が「夢が向こうからやって来た」とおっしゃるとうり、先生にとってダフトパンクからコラボの依頼は願ってもいないチャンスだったみたいです。
私はこれがきっかけでダフトに興味を持ちました(彼等もちょこっと出演しています^^)
松本ファンは必見ですよ!
ハイパースペースミュージカルロマン
ダフト・パンクというグループをまったく知らなかった私は、この作品を
「松本零士がフランスのアーティストに直接頼まれて作ったアニメーション」
というスタンスで観ました。結果は予想以上!
昔それを観て憧れを抱いた若い世代の手による、これは紛れもなく新しい時代の松本アニメーションです。
気持ちの良い音楽に乗って展開されるセリフの無い物語は至ってシンプルにして王道、普遍的。
収録されているインタビューでダフト・パンクの二人が言っているように、子供からその親御さんの世代まで楽しめる作品に仕上がっていると思います。
またいわゆる「松本アニメ世代」ならニヤリとさせられるようなデザインやカットなどもあちこちにちりばめられており、あらゆる面で気配りの行き届いた(しかもそれが押し付けがましくない)良作といえるでしょう。
最近のどれも代わり映えのしない「若者向けアニメ」に食傷気味の皆さんにも是非お薦めしたい逸品です。