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昼下りの情事 (ニューマスター仕様) [DVD]の解説アリアーヌは、探偵である父の調査書を盗み見て、フラナガンというハンサムな男性に憧れを抱く。彼女は、素性を隠してフラナガンに接近。彼が愛人の夫に殺されそうになるところを助け、そのことをきっかけに憧れが本気の恋に発展。フラナガンもチャーミングなアリアーヌを忘れられなくなる。 昼下りの情事 (ニューマスター仕様) [DVD]の商品レビュー アリアーヌの女心
アリアーヌの女心が痛いほどわかって、何だか切なくなったのだが、最後は、ハッピーエンドだったので、満足したし、感動した。この映画は、ストーリーが大変面白いと感じた。ミステリー色も強いような、コメディのような。それから、忘れてはならないのが、いつでもどこでも出てくる楽団だ。サウナの中まで出てくるシーンは、本当に可笑しかった。「魅惑のワルツ」を初めとした、バックミュージックもロマンチックで、素敵だった。この作品では、ヘプバーンが、セミロングの髪型だったり、二つに結わえたりしているのだが、個人的には、ロングヘアの方が似合うのでは、と感じる。 パリがお似合いのオードリーのロマンス・コメディー
前作フレッド・アステアとの共演作『ファニー・フェイス』から続けてのスタジオ撮影を含めてロケ地は全てパリですが、このパリがオードリーにぴったりなんだよね。ローマも良かったが、バリに花咲くオードリーという感じですばらしい。 「魅惑のワルツ」を演奏する4人の楽団も重要登場人物
後に名コンビとなるI.A.L.ダイアモンドが共同脚本家として初めて参加したビリー・ワイルダー監督の作品です。お堅い真面目男のイメージが強いゲーリー・クーパーをプレイボーイに、かつてのパリの色男のイメージが強いフランス人俳優モーリス・シュバリエを素行調査専門の私立探偵にしたところはビリー・ワイルダー監督のお遊びですね。モノクロ画面のオードリー・ヘップバーンがとても美しいし、”Mr.Franagan”という発音が初々しかったです。 とっても楽しい
昼下がりの情事ですから今ならもっと過激なシーンもあるはずです。でも時代があそこまでしか見せなかったのでしょうね。でもそれがあの楽しさをかもし出していると思います。オードリーと情事、あまり結びつかないでしょう。しかも、相手はクーパーで名うてのプレイボーイという設定です。この作品の面白さは若い娘が言葉巧みに男を振り回すところ。情報源が家であるところも面白いし、楽団の皆さんも楽しい。オードリーのかわいらしさはもちろん、話の面白さも楽しめます。 オードリー主演ワイルダー作品2です。
この作品でクーパーが演じているプレイボーイ役は、本当はケーリー・グラントにやらせたかったとワイルダーは語っています。確かにそのほうがお似合いだったかもとも思いますが、しかし、クーパーでももちろん最高に楽しい作品であることに変りはありません。ワイルダー作品独特の、おしゃれでユーモラスで、ほのかにペーソスのある味わいは言葉で言い尽くせないほど魅力的です。またオードリーも、ラストシーンの繊細で切ない、なんともいとおしげなあの表情などは、「ローマの休日」の時よりも着実に演技力が向上しているのではないでしょうか。オスカー受賞時のスピーチで「これから勉強します。」と言っていたその勉強の成果でしょうか。個人的にはシュバリエも含めた主役陣とワイルダーの大ファンなので、文句の付けようのない素晴らしい作品です。(DVDに英語字幕が付いていないのは残念ですが。) DVDの最新売り上げランキング - トップ10
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