ほのぼの楽しめました。
ケストナーは子供のころ大好きでした。本だと気にならないようなところが、
映画だと、気になって、気になって(笑)。
いかにも悪そうな男に現金を見せちゃダメとか、
あれでホテルマンを騙せるわけないだろうとか、
余計なお世話をしたくなりました・・。
原作の持つ味わいのようなものがなかったけど、
ドイツ版スパイキッズみたいで面白かった。
ベルリンの街並み、音楽も楽しいけど、
現代版でないエーミールも観たいです。
良いですね。
あえて批判するなら、
この作品にはドイツ語字幕がないので、ドイツ語学習用に
購入を考えている方にはあまりお勧めできません。蛇足:同じケストナーの作品の「点子ちゃんとアントン」にはドイツ語字幕があります。
ただ、こちらは日本語吹替え用字幕がありません。(日本語吹替えはあります)
話を戻します。この「エーミールと探偵たち」は、
ケストナーを全く知らなくても、
ドイツ語ができなくても、
この作品がドイツのものだと知らなくても、
十分楽しめると思います。
中盤のお子様ラップが気にならなければ、
ベルリンの街めぐりをしているようで楽しいと思いますよ。
何度も見て見飽きた!という方には、
所々、「点子ちゃんとアントン」を彷彿させるシーンやBGMがあるので、
これらのシーンを探すのも乙な楽しみだと思います。