|
商品の情報
いつも2人で (初回出荷限定価格) [DVD]の解説夫婦仲が冷めきっていたマークとジョアナは、ふたりだけの旅に出る。その道中、出会い、新婚時代など、12年間の生活を回想していき、夫婦のきずなを再認識することになる。 いつも2人で (初回出荷限定価格) [DVD]の商品レビュー 離婚の危機の乗り越え方
この作品は、やはりオードリー・ヘップバーンを中心に語られるのだろう。 往年の名女優オードリーに対する侮辱か
フィルムを見れば見るほど、相手役の俳優アルバート・フィニーにはげんなりさせられた。 最初から最後まで、徹頭徹尾、シニカルな物の言い回しや皮肉しか彼女(オードリー・ヘップバーン)に投げつけていないし、それらのセリフが笑えないから救いようが無いし、一体彼女の何処を愛しているのか全然伝わってこない。 一歩譲ってそれは脚本の問題としても、フィニーの表情も皮肉たっぷりで、への字に曲がった口で、彼女を見る目も冷たく、私ならこんな男は最初から嫌だし、オードリーが途中で浮気するのは全く当たり前。 しかし「優しすぎるから」と浮気相手から逃げてくる段階で、 長年慣らされたサディスティックな生活に未練があるのか、Mなオードリーにがっかりだ。(そういう性格の設定なんだろうか) もう少し暖かい話を期待していただけに、なぜこの作品がこれほど人気があるのか精神分析的には興味深いが、個人的にはただ寒々とした気持ちにさせられ、カタルシスが全くなかった。 ヘップバーン映画異色の、60年代のポップで斬新なタッチによる、誠実な愛の軌跡の物語
チャーリー・へイデン&パット・メセニーの極めつけの名盤「ミズーリーの空高く」を聴いていて、彼らが演奏する"Two for the Road"に酔いしれてしまい、ヘンリー・マンシーニによるその抒情感溢れるメインテーマが劇中流れ続ける今作を、久しぶりに観直してみて、改めて、その60年代らしいポップで才気あるタッチに唸ってしまった。この映画、男女が出逢い、恋に落ち、結ばれる迄を描くありがちな恋愛映画の設定とは違い、そうした経緯を経て結婚した2人が、いつしか倦怠期に陥り、離婚の危機を迎えている現在、2人でドーバー海峡を横断する際、かって、何度もこの海峡を渡ってフランスに旅行していた幸せだった過去が遡り、現在と過去を幾重にも交錯、去来させつつ、お互いの"今"を見つめ直すという構成になっている。劇中、シチュエーションが違うO・ヘップバーン&A・フィニーが、何度も同じ場所でシンクロするので、リフレインさせないと混乱してしまう場面もあるが、エレガントでロマンチック、そしてコミカルな映像処理がなされているので、飽きさせない。終盤、"現在"に時間が戻るにつれ、2人の冷え切った関係を象徴すべく、重く、苦いトーンになっていくが、ラストは、この上なく味わい深い。スタンリー・ドーネンは、ジーン・ケリーの同伴者として、MGMの振付師からスタートしたミュージカル映画の名手だが、この斬新なタッチは、チョッと驚き。007シリーズのモーリス・ビンダーによるタイトル・デザインもオシャレ。「ナック」に続いて、まだ無名時代のジャクリーン・ビセットも顔を見せる今作、私同様、ずっと昔に観たきりの方も、若き映画ファンたちにも一見の価値ありと言っておきたい。 いつも二人で
昔の映画は脚本がしっかりしていたのだとつくづく感じます。映像だけ、キャスティングだけなんていうふうに何かに一方的に寄りかかっていない脚本。 人生の途中途中で見直してみる
私がこの映画をテレビで初めて見たのは小学6年生の頃。しばらく前に見た「ローマの休日」ですっかりオードリーのファンになっていた私は彼女の出ている映画だということでウキウキした気分でテレビの前に座ったものです。しかし見終わった時に、十二歳の少年の頭の中では疑問符が100 個くらい舞っていたのをよく憶えています。 DVDの最新売り上げランキング - トップ10
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||