ものすごいタイトルですが…
ちょっとコケ脅し気味です。食料と父親の薬のために、ある屋敷から美術品を回収する仕事を主人公が請け負うわけですが、もうこの時点で「人類のために」とかいう規模の話ではなくなっています。
私は、もうちょっと閉塞感や絶望感の漂う内容を期待していたのですが、警備システム自体が人格を持っていてかなり親しげに話しかけてきますし、罠にかかったとしても派手な死に方をするわけでもないので消化不良気味。
大層なタイトルを銘打つなら、手加減などしないでそのシステムの凄さを見せてほしかったです。