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ターミネーター2 特別編 [DVD]の商品レビュー 魅力的な新キャラ、見事な結末
前作での過酷な経験を通じて目覚めてしまったサラ(リンダ・ハミルトン)は、 改めて見ても、物語の構成に唸ってしまう。
もう公開から10年以上も経っているのに、 母性愛、友情、そして信頼
冒頭はどちらのターミネーターが味方であり敵なのか緊張感を漂わせる。そして救い出されたジョン・コナーとターミネーターとの会話のやり取り。機械であるターミネーターだけれど人間性のあるジョンとの触れ合いに人間らしさを重ねてゆく。そしてジョンの母親サラ・コナー。前作で敵として戦ったターミネーターに最初は警戒心を抱いていたが「ジョンの父親になれるのはこのターミネーターなのだろう」と考えるほどに信頼を築き戦友としての絆を深めていく。ジョンとサラの間で母性愛を描き、ジョンとターミネーターとの間で友情を描き、サラとターミネーターとの間で戦友としての信頼を描く。SF作品でありながらドラマもしっかりと礎にあり脚本の素晴らしさに感心し感動しました。今後数十年経っても色褪せない大傑作だと思います。 天才、ジェームズ・キャメロンのNo.2
私が観賞した数百の作品の中で最も素晴らしい作品の一つだ。「エイリアン2」の項でも言及したが、続編作りの天才で完璧主義者の巨匠ジェームズ・キャメロンの完成度2位(私の勝手な順位付け、1位は勿論「タイタニック」)の作品だ。 改めてJ・キャメロンの緻密な映画作りを堪能!
劇場で観た時もひょっとしたら、と思ったところにやはり追加シーンが加えられていた。この映画で、ゲーセンで撃たれる小峰隆夫が公開時の映画チラシに「スイッチ1つでターミネーターの動きが止まる、上半身だけのシュルネツェネッガーの人形」と書かれていたが劇場版ではカットされていた。その後シナリオ写真集を立ち読みしたした際に笑うことを学習するシーンなどが紹介されていたがここでは復活している。また「1」で登場したM・ビーンも復活。これは1つの映画で2つの夢のシーンを入れることに映画として違和感を感じるのでカットしたとJ・キャメロンは語っていた。緻密な構成とストーリー仕立てに自分の作品を客観的に観れる能力。完全版は「エイリアン2」と同じくアクションよりもややドラマ性に比重を置いた作りであるが、だからといって退屈でもない。常に新しい試みに挑戦しているJ・キャメロンの映画作りには改めて脱帽。09年公開予定のSF作品も非常に楽しみです。 DVDの最新売り上げランキング - トップ10
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