男たちのドラマ
見所はやはりメインの世界ヘビー級王座戦です。
"ショーストッパー"HBKもこの日ばかりは脇役で、観客はベノワを全面的に後押ししているのが印象的です。
HHHも見事なやられっぷりでベノワの戴冠に華を添えました。残念だったのはゴールドバーグvsレスナーの「怪物」対決。
2人ともこの試合を最後にWWEを離れるという情報が伝わっており、観客は試合自体に猛烈なブーイング。
しまいには試合と関係ないホーガンコールまで出る始末…。
ロイヤルランブルから時間をかけて抗争を作ってきたのに非常に残念な結末になりましたが、
観客の反応が試合を作るというのが分かる面白い例だと思います。
この試合で一番おいしかったのは審判のストーンコールドでしょう。
他にも、デッドマンの復活など、どーでもいいdivaのplayboyマッチを除けば、
どの試合も祭典にふさわしい見せ場があり、楽しめます。
しかし、個人的に一番感動したのが、映像特典としてDisc3に収録されている"Mania of Wrestlemania"です。
レッスルマニア19を題材にした45分くらいのドキュメントタッチの番組なのですが、
ストーンコールドとロックの友情物語は涙なしには見れません…。
貴重なバックステージの映像が見れるのでこれだけでも見る価値があると思います。