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自分症候群 プライス・ダウン・リイシュー盤の曲目リスト
自分症候群 プライス・ダウン・リイシュー盤の商品レビュー さだの喜びと悲しみの歌が絶妙にブレンドされた好盤をお楽しみ下さい。
1985年12月にリリースされたさだまさしソロ通算11枚目のオリジナル・アルバムです。本作は前作「ADVANTAGE」からわずか6ヶ月後に発売され、さだはソロになって初めて年間2枚のアルバム・リリースという記念すべき偉業を達成しました。この年はコミカルなライヴ・シングル「恋愛症候群」のヒットという嬉しい出来事がありまして、本作には好調を維持し波に乗る勢いが感じられ一枚を通して聴くとさだには珍しい遊び心に溢れたとても明るいアルバムだと気づかされます。大きなテーマとしては「ゆりかごから墓場まで」で表される人の一生をドラマチックに歌っていますが、堅苦しく作られた物ではなく馬鹿馬鹿しい迷曲「ねこ背のたぬき」も入れる等リラックスし楽しんで制作された事が窺えます。前作に続いてライナーノーツは書き下ろしの短編小説になっていて今回は更に力が入っていて楽しめます。『風が伝えた愛の唄』「もう一度聴かせてよ もう一度 なつかしい愛の唄」ショパン作ノクターンの曲を効果的に挿入しています。『サイボーグ・サイボーグ』マニュアル通りに生きる現代社会の子供達を人造人間に例えるSF風の曲です。『8つ目の青春』春を散らす度に大きな車に乗り替えるモテない先輩の青春を歌う愉快で少しほろ苦い名曲です。『Final Count Down』さだ初の軽快なダンスナンバーで、贅沢に小林克也氏の英語DJをフィーチャーしています。『長崎BREEZE』「路面電車の窓から 想い出が風の様に おだやかに吹いてくる」故郷長崎を舞台にした男女の別離を回想する歌です。『夢一匁』老人と赤ん坊の掌の中の夢一匁を唄うしみじみとした名曲です。最後に収録されたオマケの一曲『もーひとつの恋愛症候群』は替え歌ライヴ・ヴァージョンで、血液型別の性格分析で抱腹絶倒の後にしっかり感動させてくれます。さだの喜びと悲しみの歌が絶妙にブレンドされた好盤をお楽しみ下さい。 さだまさし盤「ブックエンド」
85年のさだまさしさんは精力的でした。 特に、後半の「草枕」「夢一匁」は泣けます
前半は、やや風刺めいた楽曲が続きますが、後半の「草枕」は、どこまで行っても、人生、坂道の途中なんだ、という、さださんのメッセージが込められています。泣けます。プライスダウンされる前に(ワーナー時代に)購入いたしました。また、老人が振り返って手のひらを見つめる「夢一匁」には「お前の父母が手のひらに与えてくれた」ものを見つめる、そして「私」の支えにして生きて行く。常日頃、家族を大事になさっている、さだまさしさんだからこそ書ける詩なのではないでしょうか。ほっこりと、安らげる一枚です。 人生をテーマにしたコンセプト・アルバム
85年12月21日発表の、誕生〜少年・少女〜青春期〜老いまで、人生の流れを追ったコンセプト・アルバムです。サイモン&ガーファンクルが同じコンセプトで作ろうとして頓挫した「ブックエンド」のアイディアを拝借したのでしょう。 一粒で二度美味しい、小説付きアルバム
このアルバムの発売当初、曲と同名の掌編小説がライナーノーツ代わりに納められていたことが話題でした。 音楽の最新売り上げランキング - トップ10
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