ゲームのルールまで変更したのに同じタイトルで出すとは
もはやこの会社にまっとうな移植を期待している人はいないと
思いますが、今回はとんでもない状態になっています。画面を3D化した・・だけでも酷いのに、基本ルールまで変更
されています。自分も雑魚敵も耐久力がつきました。
オリジナルを遊んだことがある方ならわかるとおもいますが、
これはとんでもないアレンジです。ゲーム性が根本からかわる
わけですから。
一応、アーケード版はクリアするまで遊んでますが、このPS2
版はエイリアンシンドロームとして認めることはできません。
メーカーに、エイリアンシンドロームを買ったはずなのに、なんか
変なゲームが入ってたのでエイリアンシンドロームのCDと交換
してください ってクレームつけようかと思っちゃうくらいです。
おそらく、適当に資料見てでっち上げたら異様に簡単なので、敵に
耐久力をつけてみました。そうしたら今度は難しくなりすぎたので
自分にも耐久力をつけてみました って会話があったんじゃないで
すかね。これ。
これをエイリアンシンドロームというタイトルで発売した
3D-AGES社の厚顔無恥さに乾杯!
あまりインパクトが無い
エリシンは宇宙船などから制限時間内に捕虜を救出し脱出する
トップビュータイプのシューティングアクション。AC版はこの上なく独創的なグラフィックでしたが、AGES版では
一昔前を思わせるようなエイリアン風に描きなおされ(ギーガー風では無い)
ポリゴンになっています。(個人的にラスボスの大顔だけはギーガー風に見えますが)
ボスのデザインなどはオリジナルの方がやはり良く思えます。
ゲーム進行はAC版と比べるとマップが広くなった?プレイヤーの
足がかなり遅いような感じで、エイリアンも耐久力があり固い。
武器はいろいろあるものの敵が固い為、
倒しながら進むというより避けながら進むゲーム展開。
捕虜の中には無敵やタイム+などのボーナスが入る者も居る。
オプションがあれば、ボムとして使える要素も追加された。
ボス戦闘はこちらもLIFE制になった為か、わりと見てからでは
間に合わない攻撃が多く、覚えて戦う感じが強くなっている。
ステージ毎に宇宙船に向かうデモなどが追加されていて、
スキップしても読み込みなどで30秒ほど待たされる。
各ステージクリア時にスコア更新した場合毎回ネームエントリーがあり
ネームの記憶もされていないのが、ちょっと辛かった。
ハードモードをクリアするとレトロモードが登場し
これはプレイヤー即死、ザコの耐久力も無いなど、アーケードのルールに
近い感覚でプレイできる。しかしやはり歩くスピードは遅かったりします。
最初から遊べる3難度と比べると格段に面白いとは思いました。
一応このモードがあったので☆3つにしました。