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レッド・バロン [DVD]の商品レビュー 赤い男爵 登場!
*:第一次大戦下、ドイツ軍の撃墜王・赤い男爵「フォン・リヒトホーフェン」が英軍カナダ人パイロット「ロイ・ブラウン」との宿命的な出会いにより、撃墜されるまでの波乱に満ちた生涯を描く、1971年製作・『ロジャー・コーマン監督』の傑作航空戦争映画。 あのロジャー・コーマンの戦争映画!!
最初この映画の監督が、ロジャー・コーマンと知った時驚いた。「え〜!?あのB級映画の帝王と呼ばれ、「百万の眼を持つ刺客」(1955)や「原子怪獣と裸女」(1956)、「金星人地球を征服」(1956)、「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」(1960)といった数多くの低予算B級モンスター映画ばかり作っていた、あのコーマンが戦争映画を?」といった感じで。しかし彼の作品にしては内容がかなりしっかりしており、コーマンの作品=駄作と思っている人が見たらきっと意外に思うであろう。それとこの映画を観て思った事だが、第一次大戦でイギリスが勝ってドイツが負けるのだが、イギリスが勝った理由はあくまで騎士道に乗っ取った戦いを展開するドイツ(特にリヒトホーフェン)とは違い、奇襲など卑怯なやり方でやったから勝てたんじゃないかと僕は思う。実際「つばさ」(1927)や「ブルーマックス」(1966)を観ていても、イギリスなどの連合軍側にあまり騎士道精神というものは感じられなかったし、勝てばそれでいいといった感じがした。撃墜王マンフレッド・フォン・リヒトホーフェンは、大空の騎士として立派に戦った。だが彼の死はそれまであった騎士道的な戦いの終わりであり、醜くて汚い殺しのビジネスと化した近代戦の始まりであった事は言うまでもない。そうこの映画のラストシーンがまさにその象徴である!! なかなか面白い。
個人的には★3.5個分の映画でした。 レッドバロン伝説(ヒーロー)
レッドバロンの活躍と戦死まで史実にも忠実に描いてます。上官から戦闘機をカモフラージュ塗装せよ、と命令され、相手から隠れるのは騎士ではない、と自身の乗機を赤に、彼の部隊の他のパイロット達もそれぞれ派手な色に塗って、敵味方からサーカス部隊といわれました。レッドバロン自身は伝説の人となり、姿は登場しませんが、スヌーピーの漫画にもよく登場するところです。地上では塹壕戦が行われていたとき空中では騎士道により戦っていたということですが、この映画の最後の方ではこういった戦いの終わりも感じさせるものになってます。 DVDの最新売り上げランキング - トップ10
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