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赤い月の解説自由奔放な性格の波子(常盤貴子)は夫の勇太郎(香川照之)とともに満州に渡り、酒造会社を経営して栄華を極めていた。しかし1945年8月、ソ連軍の満州侵攻に伴い、波子はふたりの子どもを抱えて夫の出張先ハルピンへと逃れ、そこで日本の敗戦を知る。やがて勇太郎は波子の元を去り、彼女はかつて想いを寄せていた元関東軍情報将校・氷室(伊勢谷友介と再会。しかし彼は阿片で全身を蝕まれていた…。 赤い月の商品レビュー 駄作
主人公の波子は「自由奔放」というよりも、ただの浮気癖のあるワガママ女にしか描かれておらず、全く魅力的には感じませんでした。よって、感情移入なんてとてもできず、全く共感もできません。 これは傑作だ
全ての人の織りなす愚行を愛と自己責任で許し生き抜く姿は美しい。 大河
敗戦にいたる時代背景・ドキュメンタリー・年代記を知れば知るほど、この映画のうさん臭さと現代的脚色のひどさにヘキエキしてしまいます。韓国・中国の当時の大河映像作品を見たほうがよっぽどマシ、だと思いますが。 とうてい。
鈴木清順監督の『春婦傳』、韓国映画なら『将軍の息子』その他多くの作品、そして中国の『黒い太陽731』。ヤルタ会談で、F.D.ルーズヴェルト大統領の強い説得により、J.スターリンは渋々満州参戦を承諾したことは今では歴史的常識とはなっているものの、当時の大陸の日本軍や民間人の本当の姿は、この映画を予備知識なしで見たところで、とうてい理解できないだろう。 大陸の夢
満州が舞台です。原作はなかにし礼です。主演の常盤貴子が美しさを放っています。冒頭のロシア女スパイの処刑シーンは衝撃的でした。大陸の蒸気機関車のシーンも見られます。主人公夫婦は、大陸で軍部と結びついた酒造会社で成功を謳歌します。たたきあげの実業家と軍人の間にはさまる女性の人生も興味深いです。軍人にコンプレックスを持つ実業家の指づめシーンにはびっくりです。ロシア女スパイと日本軍スパイの恋は悲しすぎました。爆撃機の編隊による爆撃シーンは中々の迫力でした。ソ連軍に攻め立てられ、関東軍に見捨てられ、逃げる日本人は本当にみじめな感じでした。ヒロインの常盤貴子の気丈さは魅力的でした。敗戦時の満州に残された日本人の虚脱感が良く出ていました。満州での夢が泡と消えた軍部の身勝手さも描かれています。また、戦争が残した個人へのトラウマにも胸が詰まる思いでした。アヘン窟のアヘン中毒者のシーンは悲惨そのものです。常盤貴子の濡れ場シーンは激しいものがありました。流氷シーンも大陸的でした。復員列車のヒロインの前向きな台詞は良いシーンでした。全体として俳優の演技が芝居がかりすぎていて今一つな気がしました。 DVDの最新売り上げランキング - トップ10
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