不気味さ、面白さとも5つ☆
たくさんある透明人間映画ですが、これは1933年の作品、おそらく初めての透明人間映画なんではないでしょうか?
モノクロですので、他の懐かしい怪奇映画同様独特の雰囲気があって不気味な怖さは漂うんですが、透明人間自体はモンスターではないので、サスペンス的な怖さも味わえます。特撮面で言えば、今から70年以上前なのに、見事に帽子だけが浮いてたり、顔だけ無い姿で走り回ったりと、なかなか見事なものです。またラストシーンは圧巻です!
ですがなんといっても古い映画ですので、少しおまぬけな感じのシーンもありますが、逆に好きな人には堪らないのでは…?
「カサブランカ」などの名脇役クロード・レインズの珍しい主演作品ですが、ほとんど声だけしか出ててません(笑)
とにかくクラッシック映画が好きな方、昔の怪奇映画が好きな方ならラストの数分だけでも見る価値はあると思います!