英語の教材に使いたい名作
名優ダスティン・ホフマンが出ているので観たのですが、演技力抜群な俳優陣を使った秀逸な脚本で、単純さの中にも深みと奥行きがある秀作でした。能力はあるが傲慢さでずっと失業中の俳優が、自分のエージェントとの売り言葉に買い言葉で、おもわず女装して昼メロのオーディションに合格してしまった。その役がが人気ができて・・・・という単純で典型的などこかで聞いたことがあるようなお話。典型的な舞台にもかかわらず、深い奥行きを感じるのは、女性と男性の微妙の言葉遣いやなまり、それに良く観込まないと理解しがたいアメリカ社会の複雑な人間関係の機微などが、深く深く演技され設計されているところ。こういう作品は、たぶん英語を勉強する教材に向いているんだと思う。音だけではなく現代アメリカの人間関係を、細かく描いているという点でも。英語が良くわかる人でないとわかりにくいなまりの差異などは、オードリーヘプバーンの名作『マイフェアレディ』を思い出させた。ロンドンのコックニーなまりを見事に使い分けたヘプバーンの名演を思い出させられました。
それと演技では、男性が扮した女性に惚れてしまうジュリーの父親役チャールズ・ダーニングがすごくすごくかっこよかった。田舎の保守的で頑固な農園主で共和党的なアメリカのオヤジでありながら、シングルマザーの娘への愛情や主人公への最後のセリフなど民主党的リベラルで許容度の広い態度は、役自体もかっこいい上に演技も最高だった。
名作!みたあと、挿入歌をくちずさみたくなる
導入部から惹きつける名作コメディ。
よくできてる。役者も最高。
こんな楽しい映画がDVDとなると英語と日本語で導入歌も楽しめるだろうから、英語の勉強ならこういう教材でしたいな。
名優ダスティンの変装ぶりは見事!
ほれた彼女のお父さんとか、親友とのやりとりも茶目っ気たっぷりで良いわ~。大好きですね~。ただ・・・日本語吹き替えもあって欲しかった。名作なだけに、もう少し映像特典が欲しいなぁ←わがまま?