恋愛映画の最高峰
今まで観た恋愛映画で一番好きなのは?って聞かれたら間違いなく【恋しくて】って答えるぐらいこの映画が好きです。何度観てもラストには涙が溢れてしまいます。 この映画はキャストで成功してます。まずワッツ役のメアリー・スチュアート・マスターソンが可愛すぎます。この映画の彼女を観た時からあつぼうのショートカットフェチが少しの間続きました。更衣室でのシーンが印象的なんです。他の女の子と比べると胸も小さく男っぽい喋り方の自分と葛藤してる顔が凄くいいです。
リー・トンプソン・・・。この頃はトップアイドルでお姫様的扱いやった彼女がこの映画では●●●。ここを書いてしまうとネタバレになるので想像にお任せします。この頃の彼女はほんまに可愛かったです。
エリック・ストルツ・・・。この映画での役は羨ましすぎる~。こんな美女2人に惚れられやがって・・・。まぁ~この頃から演技は巧かった。
観ると嬉しくなる青春映画
男言葉を使い、いつもドラム・スティックを片手に持ち歩いているボーイッシュな少女ワッツは、穏やかで絵を描くのが好きなキースと親友同士。純情なキースは高校のマドンナ的存在のアマンダに恋をしているが、アマンダには金持ちでハンサムの彼氏ハーディがいる。ある日、浮気癖の直らないハーディに腹を立てていたアマンダは、勢いに乗ってキースからのデートの申し込みにOKしてしまう。ハーディはアマンダとキースに思い知らせるために、自宅のパーティに2人を招待してキースを袋叩きにするつもりだった。アマンダが本気でキースを相手にしていないことを知るワッツはキースに何度も警告するが、キースはあえてハーディのパーティに挑む。・・・「はみだし者」だと気にしながらもありのままの自分をれなりに生きているキース。素直になれないけれど一途にキースを想うワッツ。孤独が怖くて金持ち連中と付き合い、本当の自分でない生き方に葛藤するアマンダ。それぞれに悩みを抱えた3人の生き方には、誰もが共感させられると思います。思い思いにすれ違う3人の人間模様には、もどかしく思いながらも親身になって見守ってしまいたくなりました。また、成績優秀ながらも美大への夢を抱くキースと、キースを商科の大学へ進めようと父親とのすれ違いも見逃せません。自分は満足に受けられなかった教育を息子に受けさせてやろうとする親心と、自分の道は自分で切り拓いていきたい息子の葛藤もきちんと描かれています。ワッツがアマンダとの初デートに臨むキースに「(キスの)練習台になってやろうか」と提案するシーン(切ない!)の"She Loves Me"や、ラストシーンに流れる"Can't Falling In Love"など、音楽も素晴らしいです。時に切なく、時にコミカルに青春時代の片想いを綴ったこの作品は、ぜひとも観てほしい映画です。