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死に花の解説高級老人ホームで悠々自適な日々を過ごしていた菊島(山崎努)ら老人たち(谷啓、青島幸男)は、死んだ仲間・源田(藤岡琢也)が記していた「死に花」なるノートを発見。そこには、穴を掘って銀行から17億円を強奪する計画が記されていた。その銀行が、かつて仲間のひとり伊能(宇津井健)を理不尽にリストラした銀行であったことも手伝い、菊島たちはこの計画を実行しようと決意するが…。 死に花の商品レビュー カッコいいシニアエイジたちの「生き様」。凄いぞ犬童一心!
20年ほど前にK・ダグラス&B・ランカスターの「タフガイ」という大傑作があった。老いた元闇社会のふたりが、大列車強盗をやってのけるこの作品には心底パワーを感じたものだが、「死に花」を観て思ったのが、まずこの「タフガイ」であった。リタイヤした人たちは、静かに余生を送ってください、ってヒトの人生を社会が決めるんじゃねえ!という怒りと、本当の人生の愉しさを本作の名優たちは見事に具現化して魅せた。山崎勉、宇津井健のふたりはほぼ初共演!なのだというが、すごく芝居も合っていたし、また青島幸男、谷啓、藤岡琢也、長門勇、松原智恵子、加藤治子らの演技も素晴らしい。あの名優たちが、大脱走さながらの穴を掘りながら銀行の金庫を狙うなんて、もう面白すぎる。掘るのが早すぎとかいくつかのツッコミはあるが、そんなことはもうどうでもよいではないか(笑)!とにかくみんなカッコいいのである。こんなオトナになりたいよなあ、とつくづく思う自分であった。メイキングで山崎努が「すべての原点は好奇心」と言っていたが、まさにその通りだと思う。人生好奇心が途切れなければ愉しく生きていけるのだ。それにしてもこれだけのサムライを料理した犬童監督の手腕にも大拍手である。いつもの演出で通用するのは星野真理くらいで、みな人生の先生ばかり。後期なんとかとか高齢者問題がクロースアップされるが、そんな関連で本作を観ると泡食うはずだ。シニアのカッコよさに「惚れる」こと請け合いの名作である。 老いて尚増す 胸の傷
『死に方は 生き方の先 生き方は 涙味付け 楽しむべきや』 哀愁と笑い
山崎努ら老人ホームの仲間が泥まみれになって汗だくで楽しんでる姿が印象的でした。 モグラになりたい
何だこの豪華シニア達の共演作は?脚本もキャストも滅法素敵。老人パワー全開です。 退屈でしょう
・プロットとしては痛快な話になるはずなんだろうけど、死に花というタイトルにあるように根底のテーマが「老い」であるだけに、笑いの中にもどこか哀しさがつきまとう。 DVDの最新売り上げランキング - トップ10
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