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チルソクの夏 特別版 [DVD]の解説1977年、下関の高校生・郁子は、姉妹都市である韓国の釜山との陸上競技会で、韓国人の少年アンテイホウに出会う。お互いひかれあい、文通が始めるが、まだ日本と韓国の間に緊張感があった時代。ふたりの交際は親の反対にあってしまう…。 チルソクの夏 特別版 [DVD]の商品レビュー 5番ゲートでつなぐ日韓交流
佐々部監督は「カーテンコール」でも同じテーマを取り上げていたが、原点は2002年に撮られた本作である。日韓関係を描くと、大抵の映画は「最後に握手して終了」的な穏やかな作り方になるが、佐々部組は脚本上で無理に解決策を得ようとしない。「差別」は存在したままだが、人対人の思いの中では、そんなの関係ないんだよ、という作り方。このあたりに佐々部監督の地力を感じる。物語は4人の女子高生の視点で進んでいくが、まだ上野樹里もブレイク前であり、扱いも助演格である。「やっぱり当時から凄いと思っていたんだよなあ」という輝きは正直まだない(笑)。桂亜佐美はインディペンデント作品で順調にキャリアを積んでいるかな、と思うが、主演格の水谷妃里はちょっと伸び悩み気味ではないか。近年はヘンテコホラー出演も多いし。もう一頑張りしてもらいたいところであるが、佐々部監督も組む気はないのかなあ。それはさておき、物語は郁子と安の5番ゲートでの再会で終わる。このラストシーンは良かった。「なごり雪」との関連性が少しわからない部分ではあるが、映画的カタルシスは充分のラストであった。DVDは特典映像も満載で、お勧めである。 ディテールにまでこだわった至高の青春映画
良い映画でした。 奇跡の昭和テイスト
70年代の話を再現した映画ではなく、70年代に作られた映画を観ているような いつかお互いが分かり合えるといい
本作品の舞台の1970年代は今よりももっと日本に対しての規制が厳しかったんだと、本作品を見ると分かりました。今では日本人歌手が韓国などでコンサートなどを開くことはよくあることなので、日本語の歌を歌うととめられるなんて信じられません。しかし、まだ完全に韓国が日本に対して門戸を開いたわけではありません。いつか安君が言っていたように日本人と韓国人が、いや世界中の人が分かり合える日が来ることを願ってやみません。 コンキチ&ナターシャの絵本ナビ
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