|
商品の情報
Harmoniumの解説2枚目のアルバムは危険な賭けだった。早い時期に分岐点に立ってしまったまだ見た目にもフレッシュなアーティストたちは、それまでうまくいっていたやり方を繰り返すか思い切って地図のない領域に踏み出すかという選択を迫られていることに気づく。ヴァネッサ・カールトンは自分の力量の幅を試してみることを選んだが、作品は野心的な傑作ではあっても、いつも2002年の『ビー・ノット・ノーバディ』(原題『Be Not Nobody』)に続く成功を収めるというわけにはいかなかった。ボーイフレンドのスティーヴン・ジェンキンス(サード・アイ・ブラインドのフロントマンで、このアルバムをプロデュースすると同時にライター、ミュージシャンとしても協力)とのコラボレートで、カールトンは10曲を通じて新しいテーマと音響構造を開拓した。中でも、「White Houses」(邦題「ホワイト・ハウセズ」)(フリートウッド・マックのリンジー・バッキンガムをフィーチャー)や自信にあふれた激しい「Private Radio」(邦題「プライヴェート・ラジオ」)のような曲は見事に成功している。最終的に勝利を収めたのは「San Francisco」(邦題「サンフランシスコ」)の素朴さだ(「ミッションでコーヒーを飲みながらおしゃべり/それがわたしのユートピア」と彼女は夢中で言う。「スタインベックと口笛を吹く男たち」のところはよくわからないが)。だが、エレガントなアレンジとカールトンこだわりのピアノのラインも、特に耳に残るメロディーがない点をカバーしきれてはいない。たしかにカールトンは成熟しつつあり、『Harmonium』(邦題『ハーモニウム』)は彼女を目標へと近づけている。だが、彼女はまだその途上にいるのである。(Steven Stolder, Amazon.com) Harmoniumの曲目リスト
Harmoniumの商品レビュー 毒にも薬にもならない
クラシックが原点だそうですが冒頭White Housesが確かに言われてみればそんな感じはしますね。同じクラシックをルーツを持つ人でもルーファスウェインライトの足元にも及ばないという感想。曲に個性があるわけでもなし、歌がうまいわけでもなし、ピアノ弾けるっつったってピアノ系の女性シンガーソングライターなんて掃いて捨てるほどいるわけだしなんの売りにもなりませんがな。トーリエイモスとかサラマクラクランでも聴いてた方がはるかに有意義。声はいいけどそこしか褒めるとこない。前作はA Thousand Milesというキラーチューンがあったから250円だして買った価値はあったかなと思ったけどこれは一曲もひっかかる曲がなかったので、成長どころか退化してるとさえ思いました。毒にも薬にもならないつまんない音楽。 ショックでした…
う〜ん、前回の鮮烈な楽曲の数々に比べると ヴァネッサ カールトン♪!!。
★もう最高で~す♪!!。 40分49秒の世界
~1st アルバム「Be not Nobody」が素晴らしかっただけに2nd は・・と思っていたが、聴いて度肝を抜かされた。パワフルで繊細で心に響き渡る歌声と美しい旋律、そこにピアノが・・もう鳥肌ものだった。こういう人って本当に歌に出会えて良かったなって思う。シングル曲でもあり1曲目の「White Houses」からラストの「She~~ Floats」まで一気に彼女の世界に引き込まれる。60分を超えるアルバムが多い中40分49秒と言う時間は短く感じられるかもしれないが、これが本来のアルバムの姿だと思う。捨て曲無し、だまされたと思って聴いてみよう。~ ソファーと紅茶がよく似合う音楽
VANESSA CARLTONのロゴを見た瞬間、「なっ! 新手のデスメタルバンドの出現か!?」と心を躍らせたが、ピアノの弾き語りシンガーだった……。今作品では1stアルバムで見せた素晴らしい歌声と優しいピアノ音調に、ティーンたちが憧れを抱きそうなソープオペラ風の歌詞が纏わされ、必ずや前作を上回る大ヒットになる予感を秘めている。たとえば“White Houses”や“She Floats”を聴いて「感動しました」とファンレターを送りたくなるくらい、ハートのど真ん中に突き刺さる直球勝負のモダンミュージックなのだ。アバズレ系Britneyには出せない味わいがここに集約されている。 音楽の最新売り上げランキング - トップ10
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||