想い続けたルナとのランデヴー
元ギャラクシー500、ディーン・ウェアハム率いる
ニューヨークの4人組、通算7枚目のフルアルバム。
プロデュースはペイヴメント、ラモーンズ等を手がけた
ブライス・ゴッギン。つぶやくように歌うディーンのボーカルは
相変わらず、淡々と揺らめく。
ペイズリー・アンダーグラウンド風のギター・ソロ、
たゆたうギターも耽美でセクシー。
妖しく、メランコリックで魅惑的なアンサンブル。
ヴェルヴェッツ発、ニューウェイブ行きの
ルナ流のドリーム・ポップが舞う。
浮遊感たっぷりに漂い、
POPなサイケ感が、揺らめいて素敵です。
ルームライトにぼんやり浮かぶ
下着姿の女性がセクシーなジャケット。
夜に妖しく光るルナ〔女性〕を想い続けて
想像力をたくましくしていくディーン(男性)。
アンディー・ウォーホールが生きていたら
にんまりして、ウインクしそう…