極彩色の未来へ…
「気狂いピエロ」からこれまで8枚のアルバム(ミニアルバム含む)を
生み出してきた彼らだが、ここまで痛く、ここまで激しく、
ここまで感情をむき出しにした作品はなかった。
1曲目「FREEZE」から「MYCLOUD」まで、どれ一つ欠けても
この「FREEZE」というアルバムは出来なかっただろう。
それほどまでに、一曲一曲が全く別であり、
しかしどこか一体感を感じてしまう、そんなアルバムなのである。世間をただ批判しているバンドはごまんといる。
しかし、彼らはその中でも、ただ批判するのではなく、
せめて自分たちのファンにだけは極彩色の未来を見せてあげようとしている、
本当の意味での「平和主義バンド」だということを、
今作で改めて感じることが出来た。
かっこいい!
前作は「かっこいいけど、なにか煮つまらない感じ・・・」という印象で
今作はどうなるか、少々不安でしたが
非常にかっこいい!
全曲、アグレッシブめの曲です。
オリエンタル風味がどこか漂う曲調。
そして、全編叙情的な曲が並びます。
個人的には、「プライベイトエネミー」にならぶ名盤。
確実に、ピエロは自分達の「色」をどんどん濃くしていっていますね。しかし、全部で39分は短いですよ・・・
まぁそれを補う濃い曲ばかりですが。
お気に入りは⑦。
特典の男性限定のライブの模様も
非常にかっこいいです。
熱い!(暑苦しい(笑))
初回には、ピエロ宝くじもついているので
是非是非。
第1回って書いてあったから、これからどんどんやってくのかな?