~勝手にして下さい~
原題「ランナウェイ ブライド」をこんな邦題に。
ジュリアとハリソンが主演の恋愛ものなのだから、ヒット作プリティウーマンとこじつけるための改題であろう。あざといなとは思いますが、商売だしね。内容は、コメディタッチのラブロマンス。
ただ、コメディを見ていつも気になるのが、主人公(お笑いをとる者)のとばっちりを受けて、不幸になったまま置き去りにされる周囲の人々。
米国コメディは、どうもこの弱者置き去りが激しい気がするが、今作はストーリーとの絡みもあり、不幸な人続出。
それを尻目にハッピーラッキーになる二人を心から祝福など出来ません。
身近にこんなのがいたら、そりゃ迷惑だろうな。
それとも、こう感じる自分が古いだけなのかしら。
やっぱ・・・
う~ん・・・。
期待をもって観たひとほど物足りなさを感じたはず。私は男ですが、男性の視点からはちっとも感情移入しない気がします。「プリティ・ウーマン」は男が観ても面白かったのですが。
ただ、女性でもどれくらいの方がこの映画にいい評価を与えるか・・・。
ちなみに、この映画のサントラCDはなかなかの出来です。
前半はアップテンポな曲を配置し、後半はスローバラードで、ともにいい選曲をしていると思います。
すくなくともこちらはお薦めです。