タイ版ゴジラ映画
この映画。
なんて言うんだろう…。
タイ版ゴジラ映画とも言えばいいんだろうか?とにかく、良く出来てました。
CGもスゴク丁寧に仕上がってました。
タイ映画、侮れなん!!((ヾ(*`ω'*)ノ彡☆バンバン
ガルーダっていうのは神話に登場する鳥の事です。
日本では馴染みの薄い神鳥ですが、タイでは有名な神話
に登場する鳥らしく、王様の乗り物らしいです。
未だに王様の車などに紋章として使われているとか…。
で、この映画を撮影する時に、王室に「ガルーダ」を
モチーフにする事の許可を取ったそうです。
「種族が違うならいいよ」
との許しを貰い、製作したとか…(; ̄▽ ̄A
このガルーダ、どうやら色んな種族があるそうですわ…。
許可を取っちゃうところが、お国柄なんですかね?
日本好きな監督さんらしく、ゴジラがアイドルだったそうです。
(ゴジラがアイドルってどうよ…)
そして、監督曰く。
「今後、タイ映画も世界を視野に入れて、作品が作られるだろう」
と言ってました。
日本映画も頑張れ((ヾ(*`ω'*)ノ彡☆バンバン
とにかく、タイ映画も面白くなってきました♪
怪獣映画ファンとして、敢えて辛口に
“タイ版「ゴジラ」”というふれこみですが、
ハリウッド版の『GODZILLA』のようなモンスター・パニック映画に近い仕上がりでした。なぜこういう宣伝の仕方をしたか、というのは、
特典映像の監督のインタビューなどにもあるように、
監督が日本のアニメ/特撮オタクであることが大きそう。
ガルーダというのは日本のアニメや小説でもよく登場する、半人半鳥の伝説上の怪物(神?)。
『デビルマン』のシレーヌみたいですが、
フルCGで、平成ゴジラのような目の周りの筋肉描写(表情)なども含めて
CGモデルじたいは良くできているし、全体のCG合成のレベルも高いです。
どのカットも違和感無く見られるのは凄いです。
特殊部隊(なぜか現場で指揮をしている隊長が大佐。ふつうは尉官くらいじゃないの?)が
“ならず者”みたいな意味も分からないし、
科学者たちを読んでおきながら厄介者扱いするのも矛盾しています。
うろちょろする女性科学者たちをいい加減に放って置いて危機を招くなど、
とにかくひどい!
怪獣の活躍がメインではなく、軍人たちの戦闘アクションを描きたいなら、
ここらへんをきっちりすべきですし、
怪獣映画を作りたいなら、このへんは必要最低限のこと以外はさっと流して
終盤の都市破壊シーンを増やすべきだったと思います。
ガルーダのビジュアルじたいはいいので、DVDでみるには良いかもしれませんが…。