何度聴いても最高の一曲!
Soweluのこえがミストのようにスっと空間とサウンドの中に溶け込んで、非常にキラキラ輝いてる。しかもリズム感も高いレベルでOK。だからプロデュースのやりがいがあったのではないでしょうか。彼女のこえがどんな高いレベルのアレンジにもついてきてくれるから。ダンスナンバーを思うとヴォーカルがあまり重すぎると、跳ねるお客さんの体も重くなっちゃう。だから、ABBAもアースも、ボーイズタウンギャングも、キラキラしてるだけでしつこくないボーカルに仕上げてますよね。
おそらくカヴァーとしてはかなりのレベルの楽曲なのではないでしょうか。彼女のこえについて考えると、やはり「セクシーさ」を最初に感じます。それは単なる息漏れだとか、甘ったるさとかを意図的に作り出したものではなく、自然的なもの。だからリスナーは、素直に柔らかくて優しい肌触りの声が心地よく思えますよね。
まあ、生声自体はパワフルというわけではないので、余計にこういうダンスナンバーでこそ、その声が武器になると思います。ただ、いつか「僕らの音楽」でクリスタル・ケイとデュエットした時は、ユニゾン部などでも断然Soweluの方が声に存在感がありました。