見所たくさん!
DVD全部みてるんですが、どんどんライブ慣れしていってるのがわかります。ライブ中にパフォーマンスをたくさん入れてるのがその証拠だと思います。 僕は水樹奈々本人も好きなんですが、バックバンドの「チェリーボーイズ」も同じくらい好きです。ライブや奈々ちゃんについては、他のレビュアーの方達がたくさん書かれているので、僕はチェリーボーイズについて書こうと思います。
DVDでは今回が初めてのお披露目となったチェリーボーイズの新しいドラマーこーたんこと「五十嵐公太さん」、彼は元JUDY AND MARYで演奏していたドラム知らない人でも名前くらいは聞いたことがあるでしょう。
ドラムって違う人が叩くと、こんなにも曲の雰囲気変わるんだな~と思いました、もちろんいい意味でですよ(笑)
MCの時に入れるドラムも、さすが場慣れしてるな~といった感じで。
そして、キーボードのトム君こと「大平勉さん」
何を隠そう、「inoccent starter」の作曲者でもあり、数々の水樹奈々の編曲を担当したりしてる方です。チェリーボーイズのリーダーでもあり、演奏も当然うまいです。
ベーシスト、りゅーたんこと「坂本竜太さん」はベースマガジンでも度々載っている人で、演奏もさることながら、とてもおもしろい人です。
「TRANSMIGRATION」は彼がいてこそライブでできる曲だと思います。
元ダンサーだったこともあってか、リズムの取り方や、演奏の仕方がかっこいいです。そしてやはり、演奏がかなりうまいです。
ベースの「スラップソロ」がやばいです、惚れます(笑)
ギタリスト(リード)のケニーこと「北島健二さん」は「FENCE OF DIFENCE」のギタリストとして活躍してきました。80年代、90年代のハードロックを引っ張ってきた人物といっても大げさではないです。
彼も曲を提供しており、このライブ中に演奏される「It's in the bag」は北島さんが作曲したもので、矢吹さんや飯田さんが手がけた曲とはまた違う良さがあって、とてもいいです。
ギタリスト(リズム)のイタルビッチこと「渡辺格さん」は、安定した演奏をみせてくれます。アコギも弾きますし、振り付け練習のときに歌うのも彼です。チェリーボーイズにはいなくてはならない存在です。
「ピンク・レディー」のバックで弾いたこともあるみたいで、ベテランさんです。
上記の4人はほぼ固定メンバーで、水樹奈々のライブで演奏してきましたが、今回このライブで、サックスのファイヤーこと「藤岡雅弘さん」がチェリーボーイズに参加しました。水樹奈々の楽曲でサックスを吹いてきた人です。
ライブにサックスが入ると、また一味違った雰囲気になりますね。(これもいい意味で)
こんなすごい人たちと共演するのです。聴いて楽しめ、見て楽しめる。
迷っているなら間違いなく買ったほうがいいと思います。

中盤から後半が秀逸の出来
今までの奈々ちゃんのライブは、曲数や衣装が多彩であっても、流れや構成の点で世界観が見えずに居たような気がする。
しかし、今回のライブは違う。
前半は落語で言う所の枕、あくまで序章というべきか。
最初から勢いのある曲でぎゅっとつかんで、「The place of happiness」と「パノラマーpanoramaー」の間に「大好きな君へ」を挟んだ辺りとかちょっとイレギュラーな雰囲気。
そして可愛い曲を畳み掛ける…まさにこれからどっち方面に行くのか解らない構成。
ここまでは、あくまでイントロダクションであると思う。このライブ、「innocent starter」からアンコール前までがメインなのではないかと思う。
何となく「innocent~」がこのライブの主題のように感じられた。
この曲からアンコール前までは、はっきり言って珠玉の出来。
曲構成、流れ、衣装、アレンジどれをとっても一級品ではないかと。
奈々ちゃんの表情も曲によって全く異なっていて圧倒される。
歌うことを楽しみながらも、余裕のあることが窺えた。
編集は前にも増してよくなっている印象を受けた。
13台のカメラで撮られた映像をうまく使い分けている。
それは特典ディスクの出来からもわかると思う。
実際のライブ場面と練習風景を組み合わせた映像なら多々あるが、歌っている部分で寸分違わずに編集しているのには舌を巻いた。
非常に良く出来たライブ&映像なので、迷っているなら見たほうがいい。
後半の流れだけの為に買っても損はしない。
奈々ちゃんのライヴDVD♪
武道館という大きな舞台にも怖気ず、寧ろ堂々とパフォーマンスをするところが凄いなと思いました。
衣装も可愛いくて、メンバーを「お飾り」にせず「共演者」にしている処にも好感を抱きます。
歌もしっかりしているし、ダンスも格好良くて目を瞠ります。ただ、残念なのが広い舞台なのにマイクの音量が悪かったこと。
決して口パクではないけれど、コーラス部分などに流している音楽が大きいので、奈々ちゃんの歌声が聞こえない時がありました。
「Take a shot」を歌っている時に何度もマイクに触っているのに、スタッフは何をしているの?と疑問を感じえません。
それでも最後まできちんと歌いきり、且つ最高の歌とダンス等を見せてくれたという点で星4つです。
奈々さん
僕が最も感じる彼女の魅力は、その声からにじみ出る情熱的な感情です。J-POPの明るいサウンドにのせてソウルフルな歌声を披露してくれます。そこにはエネルギーに満ちた格好よさのなかに、少女のような純粋さが見え隠れし、たまに垣間見えるそれに心を打たれることは請け合いです。僕もそれにやられました。また、彼女の楽曲は激しいものから穏やかなものまで多種多様で、それを全て唄いこなせていることも素晴らしいと言えるでしょう。特にDOUBLE-DEALERやSIXRIDEなど(誰も知らないか?)の音源を好む僕にとって明るい曲調で低めに歌う曲などは垂涎モノです。J-POPファンからHR/HMファン、果ては演歌ファンまで、音楽が好きな人全てにオススメしたいです。
このDVDは手ごろな価格で彼女の曲がたくさん収録されているので、ファンの方はもとより初心者の方にも、一度是非観ていただきたいです。数だけの問題で考えればアルバム買うよりお得なんじゃないかな? この曲数のライブDVDとしては破格だし、買って後悔はさせないので、だまされたと思って買ってみてください。