すばらしいソフト 他に競合はいない
ConceptSearchというソフト。単なる検索ソフトと位置づけては、このソフトの真価は理解できない。私のように、PCの中に山のような宝の山がある職業の人間にとって、このソフトは魔法のソフトになる。久々のバージョンアップと言うことで早速使ってみたが、その精度の高さは驚きだ。キーコンセプトも曖昧な自然言語で打ち込んでみる。次々と現れるファイルは、表象的な関連ファイルではなく、意味的に繋がっているものばかりで、こんなファイルがあったのか、と目から鱗が落ちている。また、そこからさらに、関連するファイルを次々と探し出すことで、仕事に必要なファイルを串刺しにでき、仕事の効率が驚くほど上がっている。
地味なソフトだが、このようなすばらしいツールを提供してくれた同社に感謝したい。
インターネットブーメランとの比較
このソフトは検索精度が極めてよい。
しかしインデックスの作成に1時間から3時間はかかる。
それは前提とする。■良い点
・インデックス作成時の優先度を低く設定できるようになった。
・インデックスを何個でも同時に検索に使用できるようになった。
・インデックスの作成中にWindowsを再起動しても、インデックスが壊れなくなった。
・インデックスの作成中でも、検索ができるようになった。
■悪い点
・ホイールが使用できるウィンドウとできないウィンドウがある。
・300MB以上の大きさのインデックスは作成できない。
→大量のファイル(メールだと4万通)をインデックス化するときは、フォルダ分けをして複数のインデックスを作成する必要がある。
・インデックスの作成時にメモリを食いすぎる。
→物理メモリ+仮想メモリで最低1.5GB必要。物理メモリ1GBの環境ですらスワップが頻発する。
・フォントサイズ(6ポイントくらい?)を変更できない。
→文字が小さすぎて、極めて見づらい。
・画面レイアウトを変更できない。
→ビューワーが横長なので、メール表示だと、右側が余る。
・検索語のハイライト表示ができるが、レイアウトが崩れる。
→HTMLが、テキストのレイアウトになってしまう。
■結論
5年ぶりのバージョンアップの割には、チープな点が多すぎる。
検索精度以前の問題だろう。
今のところ星2つとする。