ボレロの○○○○も、ちゃんと“鳴りません”
踊るテイストを残しながら、全く新しい真下サウンドがたっぷり収録されています。
主題歌である「サンタが町にやってくる」はさすがにクリスマス以外に聴くと浮くものの、それ以外はかっこいい曲ばかりです。映画を見ないと分からないと思いますが、ボレロもちゃんと○○○○が“鳴りません”。
特典DVDには、ロングバージョン(2分)の予告を含めた四本の「交渉人~」予告ムービーと、「容疑者 室井慎次」の特報が一本、5分程度の松本晃彦氏のインタヴューが収録されています。
OD2の時のようなメイキングを楽しみにしていましたが、今回はなかったのが少し残念でした。
松本氏へのインタヴューは、今回の音楽のテーマの他にも、「容疑者~」の音楽についても少し語っていて、興味深いものになっています。
踊る好き・真下好きなら大変楽しめる一枚です。
ただ、予告編で流れていたバージョンのテーマ曲は収録されていません。
松本氏は「いずれ何かの形で発表することができれば」と言っているので、いつかリリースされるでしょう。
そして地下でもまた踊る…
伝説の「踊る」が新たに舞台を地下に移し、また怒濤の活劇が始まる。
その地下の緊迫感を余すところなく駆り立て、
観る者をパニックの波に引きずり込む。知らず知らずのうちに手に汗握り、喉の渇きを覚えるような
静から動への見事な音による描写は、
一度観た映像を繰り返しフィードバックするにはうってつけの
音源集である。
劇場で、自宅で、車で、MP3で、
そして新たな伝説がまた「踊る」…
聴いて損なし!
踊る大捜査線や真下ファンはもちろんのこと、色々な人に聴いてもらいたいCDです。
踊る大捜査線のサントラ「RHYTHM AND POLICE」とは、同じようで違う新しいタイプに仕上がっています。
映画を観た後に聴くとまた効果的です。
「Santa Claus Is Comin' To Town」はこれからの季節には合わないかもしれませんが、映画がクリスマスの話なので、映画にはよく合っています。
「Bolero」は映画の中で重要なシーンで使われています。
CMなどで、馴染みのある曲ですが、映画を観る事で、また、違ったイメージになると思います。初回版にはDVDが付いています。
『交渉人真下正義』や8月公開予定の『容疑者室井慎次』の予告などが入っています。
これもまた、満足な内容でした!