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往年の名ダンサー達が語る古典バレエの魅力弟2巻 ■「くるみ割り人形」/3大古典バレエ「白鳥の湖」、「眠れる森の美女」を作曲したチャイコフスキーも、作曲を引き受けたものの、ストーリーが気に入らなかったとか。外国では、クリスマスシーズンになると、かならず上演される定番の作品だとか。人間の心の葛藤を描いたようなストーリーではないので、ダンサーにとっても、あまり踊りがいがなさそうです。 ※コメンテーターとして登場しているアンソニー・ダウエルが、80年代に踊った「こんぺい糖の精と王子様」のパ・トゥ・ドゥは、このDVDでは観る事が出来ませんが、たぶん、わたしが今まで観た中で1番の振り付けだったと思います。アクロバティックでそれでいて、ロマンティックで素晴しかったです☆それは、「グレイト・パ・ド・ドゥ」というDVDで観る事ができます。 ■「ロミオとジュリエット」/原作は、シェークスピア。女性バレエダンサーが、このストーリーは現代でも通用する話しで、ダンサーはみんな、踊り甲斐のある作品のようです。プロコフィエフの音楽も素晴しいと誉めていたダンサーがいました。参考映像として、若き日のヌレエフと、マーゴット・フォンティーンが踊っていましたが、年齢差を感じさせないのは、さすが賞賛されたコンビだったと思いました。 ■「シンデレラ」/配役1人1人に細かい音楽があるため、プロコフィエフの才能を認めながらも、新しく振り付けしようとすると難しいと発言していたダンサーがいました。「シンデレラ」と聴いてイメージするのは、ディズニーのようなPOPでロマンティックな世界ですが、この作品は、そのようなものではありません。初演はロシアで、イギリスにロイアル・バレエ団を創設した、ニネット・ド・ヴァロアにより上演されて、有名になった作品だそうです。