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サタデー・ナイト・フィーバーの商品レビュー "青春"と言う言葉にアレルギーを持ちながら青春を送っている若者は
実際に見るまではジョン・トラボルタがひたすら踊ってそのまま終わるダンスムービーだと思ってました 格差社会への提言
若い頃にこの映画を見た時には、今はやりのトレンドものくらいしか考えていなかったが、最近改めて見てびっくりした。昔、どんなふうにこのストーリーを理解していたのか全く記憶がない。日本映画のどの監督でも今、この作品にまさるものを作れるか疑問だと思う。アメリカ版の佐藤オリエの出た「若者たち」というところか。日本の今の若い監督の作る映画に見事に欠落した概念である「格差社会」という問題をビージーズの曲にのせて展開するストーリーは感心を超えて尊敬に値する内容である。昔の日本映画の「若者たち」なら零細企業の工場で働く工員が、この映画ではペンキの販売店員、一方、勝ち組は今の日本の社会なら転職もなく生活安定な大企業の高学歴・サラリーマンであり、この映画ではマンハッタンで暮らすデイビッド・ボーイと友達ずきあいができても、密かにこうした連中を馬鹿にしているトラボルタの新しいディスコダンスのお相手である。主人公の兄が親に将来を期待される牧師であるにもかかわらず、この職を辞めることを決意する。伝統的なアメリカのキリスト教的宗教観が格差社会によって崩壊していく。まさに社会批判の精神が隠されている。今のヒップホップもラップミュージックもこうした過去のアメリカの勝ち組と負け組みの歴史を反映している。しかし、日本の若い映画監督だけでなく旧世代のものは、ただただアメリカの表面的な服装、ファッション、音楽だけをコピーするだけの魂のない文化だったように思えてむなしい。今の日本の映画監督にこの映画の爪の垢でも煎じて飲ませてやりたい。 六本木が懐かしい
27年前、六本木に(古典的)ディスコがいくつもあった。姉が近くで暮らしていたので、スクエアビルによく行った。 ジョン・トラボルタの存在感
ジョン・トラボルタの存在感が際立っている、まさに彼のための映画といっても過言ではない。 DVDの最新売り上げランキング - トップ10
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