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大統領の理髪師の解説1960~70年代の韓国で、大統領官邸のある町に住んでいたことから、大統領専属の理髪師となったハンモ。不正選挙や軍事クーデター、北側の脅威などを背景に、彼の一家の物語が、息子が語るナレーションとともに綴られる。韓国の激動期が市井の人々の目線でとらえられ、ほのぼのとした後味に包まれる珠玉作だ。 大統領の理髪師の商品レビュー 苦いユーモア
この映画は韓国事情を知ったうえで鑑賞、吟味すべき作品だ。 強弱のない平坦な映画…加えて惜しい映画です
1960〜70年代の韓国の政治的激動の時代を一人の平凡な理髪師が大統領専属の理髪師になり、その観点から時代を描いた映画。率直な感想としてもっと映画として浮き沈みを付けてほしかった。歴史的事件を描くシーンや庶民の生活に観点を当てたシーンなど映画構成としてわかりやすいのだけれどもどうも盛り上がりに欠ける。決定的なシーンや衝撃的なシーンを激動の時代だからこそ作ってほしかった。さらにコミカルに描いているので説得力に欠ける。大統領専属の理髪師になってしまった一人の男の心理の移り変わりや家族愛、政治の権力闘争に庶民の生活。メッセージとして伝えるところは沢山あるのに全てが中途半端で平坦、薄めた飲み物のような後味でした。60年代70年代の時代背景。瓦屋根の家屋や小道具、衣装やそれを着る俳優たちの容姿や演技などはとてもよくできていてその時代の雰囲気がリアルに伝わってきました。惜しい映画だな…という感想は否めないです。 強くて温かい父性愛
ソン・ガンホの演技が素晴らしい。今まで個性的な俳優のように感じ、どちらかと言えば苦手な分野の俳優だったが、この映画の名演技を見て印象が変わった。やはり韓国映画を代表する俳優なのだとつくづく感じられる。持ち合わせた顔や体型が、この映画の父親役に妙にマッチしていてぴったりの配役。ムン・ソリのおばちゃんっぷりも素晴らしい。子供の障害に気が付いた時、声を挙げ号泣する姿はいかにも韓国人オモニ(母)らしく思わずもらい泣きしてしまった。子供役の俳優も素晴らしい演技力。ソン・ガンホが子供をおんぶして名医を探しに行く時、二人きりで海を見るシーンが良かった。父親の背中がとても広く温かく感じた。ソン・ガンホ演じる理髪店の店員役で「冬のソナタ」」にてヨングク役をしていたリュ・スンスも出ている。彼のプレスリーの物マネもなかなか上手。独特な時代を映画にしたのだと感じ取れ、一見怖い時代のようでもあり、しかし一般市民が活き活きと描かれているシーンもあり、笑いあり涙ありの映画だった。 やっぱりソン・ガンホはスゴイ役者です!
遅ればせながら観ました。昔「JSA」を観たときからソン・ガンホはカッコ良くないんだけど注目してきましたが、ここまで何の事件もないようなストーリーで、しかも平凡な市民の役で最後まで引っ張っていける演技力はスゴイです。 ソン・ガンホの演技がいい
激動の韓国を舞台に、力の無いごく普通の人々の目線で描かれた作品。シリアスな中にコミカルな場面もちりばめられ、時には笑いも誘います。前半はどう捕えていいのかわかりにくかったものの、踏みつけにされてもなす術がない悲しさ、子供に対する愛情、役の中で年齢を重ねていくソン・ガンホの演技が随所に光っています。派手ではありませんが、見終わったあとに暖かい気持ちに慣れる作品です。 DVDの最新売り上げランキング - トップ10
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