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レベッカ [DVD]の商品レビュー レベッカの神秘性
ヒッチコックの映画はどれも面白いけど、本作は一番印象に残ってる。 ヒッチコックとの幸せな邂逅
まず原作が傑作である。ミステリーなのだろうが 薫り高い文学であり 読んでいても飽きない。この原作をどう映画化されたのかというこれまた大傑作である。 嫉妬は恐い。
嫉妬は恐い。主人公が秘書として仕えていたホッパー夫人が主人公の結婚を知って見せる悪態。主人公の新居である館に住みつく家政婦ダンバース夫人(主人公の夫マキシムの前妻レベッカ付きメイドであった)がラスト・シーンで引き起こす悲劇。ホッパー夫人の嫉妬は、それまで見下していた秘書が自分の知らない間につかんだ幸せが想定外・想定以上のものであったことに対するもの。ダンバース夫人が持っている嫉妬は自分の仕えていた女主人より見た目が歴然と劣る若い娘が館の女主人としての座をのっとり幸せをつかもうとすることに対するもの。これらの嫉妬は男を間にして恋敵としての火花を散らす嫉妬よりも、より複雑で暗いものかもしれない。 やっと廉価版が出てくれました!
アルフレッド・ヒッチコック監督が渡米し、1940年に初めてアメリカで監督した作品です。アカデミー作品賞を受賞したのに、監督賞はジョン・フォード監督にさらわれてしまったことでも有名です。全体はきっちり3部に構成され、巧みな語り口で観客をぐいぐい引き込む名画です。アカデミー撮影賞受賞作だけに、画面が鮮明であることを祈っています。 こういう作品でも簡単に撮ってしまうとはさすがヒチコック
間違いなく傑作。しかしヒチコック作品としてはtop10入りも難しいかも。もちろん好みの問題ではあります。英国自体はスパイもの、サスペンスとユーモアをまぶすことを得意としていたヒッチ先生、一転してサスペンスとロマンスを融合させた作品を監督しました。プロデューサのセルズニックに言われたそうだからそうです。当時のヒッチ先生は、この程度の路線変更は何でもないというほど技巧が冴えていました。この後、イギリス時代の技巧の集大成とでもいうべき「海外特派員」を撮ることになります。 DVDの最新売り上げランキング - トップ10
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