イメージは暖色系
前作のアルバムから2年ぶり、
しかも今回は初のフルアルバムです。「don't stop music」「うたたね」「Never Ever」等の
既存のSingle曲に加えて、温かく切ないナンバーや、
ポップなナンバーの8曲を、the ★ tambourinesお得意の、
シンプルで、温かみのあるバンドサウンドで聴くことが
出来ます。まさにタイトルどおり「Sounds good」です。
また「日めくり写真」とサブタイトルをつけられている
ように、詩のなかにも、色々な感情がつまっているから、
聴いていると、共感して、ついグッときてしまいます。
このアルバムは、秋から冬に移りかわる今頃の時期の、
それも、静かな夜に聴くのが似合っていると思います。
そして冬の間中も、温かい雰囲気を楽しめると思います。
中庸過ぎてレビューに困る作品
前作「home again」(2003/11/26)から約2年振りのリリースとなる4thアルバム。松永安未の透明感と憂いとを含みながらも、どの曲も割と同じように聞こえてしまうヴォーカル。ちょっと狙ったような玄人っぽさを意識したところが実は素人目にもあからさまな編曲スタイル。生音重視のサウンドのライヴ感を演出する打ち込み音。
部外者の大野愛果の作曲が一番タンバリンズらしいサウンドという事実。
そういった種々のアンチノミーがsounds goodを構成するエレメントだ。