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オーボエ協奏曲ハ長調K.314(285d) クラリネット協奏曲イ長調K.622 ファゴット協奏曲変ロ長調K.191(K.186e)
全体としては、気分をとてもリラックスさせてくれる、オーボエ(Ob)・クラリネット(Cl)・ファゴット(Bn)の協奏曲集で計3曲が収録されている。 休日の午後にでもお茶ども飲みながらゆっくりと聴くと良いのではないか。 特に最初のOb協奏曲は、変調されてFlでも良く吹かれている有名な曲のひとつ。 続くClも光り輝き、天才モーツァルトの協奏曲造りの上手さを実感する。 最後のファゴット協奏曲は、Bnの楽器自体が余りメジャーでは無いので、是非とも音の味わいを感じて欲しい作品。 ベームとのオケ、ソリストとの組合せは秀逸ではある。 但し、収録時期が古いので当時の機材事情等々で仕方が無いのかも知れないが、Ob協奏曲はオケ編成も大規模では無い筈で、Ob吹きの私としては音の出やバランスにはもう一歩譲れない部分が有り、そこの部分には減点1。 【念の為】Clのみダブルリード楽器では有りません。
モーツァルトの管楽器のための協奏曲を ベームが指揮するウィーン・フィルハーモニーの 演奏で聴く、、、 これ以上は考えられないほどの最高のシチュエーション。 オーボエとファゴット協奏曲については 何も文句をいうことありません。 ただただ、この典雅な極上のアンサンブルに身を任せていれば 「本当に幸せ、、、生きててよかった。」と感じること間違いなし。 ただ、、、晩年の傑作、、クラリネット協奏曲についてだけ ちょっと一言、、、 第一楽章と第三楽章のテンポが少し遅すぎる。 そのため中間楽章のしみじみとした味わいが 薄れてしまう。 なので、星ひとつ減点の評価。 それでも、ベームの演奏って味わい深い名演ではある。
これが、最近の大のお気に入りである。 オーボエ協奏曲、クラリネット協奏曲、ファゴット協奏曲の3曲が収録されている。 どれも、ゆったりとした演奏で、チャーミングな曲調の中に身を任せることで、とても癒される。 大変優雅な、癒し系のCDではなかろうか。 モーツァルトの美しい旋律、完璧なオーケストレーション、木管のやさしい音色。最高である。 モーツァルトは、協奏曲をとてもうまく作曲する。 その中でも、木管の協奏曲は、とてもすばらしい。 後の作曲家がこの分野であまり曲を書かないのは、モーツァルトの曲が、 あまりに完璧であるからだろうか。 ベームの秀演、ソリストの名演が光り輝く、決定版。