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モンドヴィーノの商品レビュー グローバリズムvsテロワール
世界のワイン産業についてのドキュメンタリー映画。 ワインの世界に巣食う魔物
この映画を観て、ワインの生産者から流通、消費にいたる世界に巣食う魔物を見た感じがした。それはこの映画に出てくるワインコンサルタントのミッシェル・ロランやワイン批評家のロバート・パーカー、アメリカのワインメーカーのロバート・モンダヴィでもない。 世界を巡るドキュメンタリー作品
毎日ワインを飲んで10年、外国のお客様の接待の多い仕事なので高価なワインを飲む機会も多々ありました。基本的にはベジタリアンなので普段は辛口の白で常時10本は冷蔵庫に入っているよう週末に買いだめします。千円台から三千円くらいで楽しめる物が最近増えましたよね?この作品はレンタルでずいぶん探しましたが、見つからないので買いました。ワインの知識が全くない方、登場人物も多く話し手や場所がころころ変わるので何回か見ないとわかりづらいかもしれません。しかし、ワイン愛好家の方もビジネスとしての視点でみるのも興味深い内容だと思います。戦後のきもの離れが素晴らしい職人の方達が姿を消し、万人に好まれるような中途半端なものを生産しだしたように、憧れのワインの産地が大きな資本に吸収されそうになっている現実を知るのはさみしい気がしました。毎年、一人のアメリカ人の評価が世界中のワイナリーに影響しているというのはすごい事ですよね。彼のおかげでワインを選ぶ基準がつくられ、ひとつのバイブルとして参考にさせてもらっていますが、彼の一言で翌年のワインの価格が左右するとは。。運確かに最近、国も産地も違うのに味が似たりよったりな気がしていたのは私の舌の問題だけではなかったのでしょうか。。。世間はグローバリゼイションの波に押され、日本でも少しずつ個性が重視される時代になってきています。老舗も新しいワイナリーの皆様も、その土地の個性を捨てずにこれからも美味しいワインをお届けください。 ワインよ、おまえもか
本家フランス対アメリカのワイン闘争、あるいはワインのグローバル化(ということは、つまりアメリカ化って意味です)についてのドキュメンタリー。ワインの世界でもグローバリゼーションの名のもとで、ある意味ファストフード化が進んでいることを示唆している。 正しいのは誰?
この映画、最初は本当に最近の映画かと思うほど、画像は悪く、カメラワークは稚拙で、インタビューの心得も無いように見える。しかし、そんな事にはお構いなく、一つの事件を追う様に、カメラはどんどん世界中に飛び、様々な人物がワインについて語る。実際に疑惑もあれば、最近のワイン作りに対する不満の声が上がったり、一方ではワインで巨万の富を築く者たちもいる。こういった色々な立場の人々の意見を聞いて思った事は、ワイン業界も、普通の一般社会と何ら変わりが無い、という事だった。 DVDの最新売り上げランキング - トップ10
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