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さくらん [DVD]の解説演出家・蜷川幸雄の娘で、写真家として有名な蜷川実花が初監督に挑戦。原作は安野モヨコ、脚本はタナダユキ、音楽は椎名林檎と、ガールズパワーが結集された1作だ。舞台は江戸の吉原。遊郭「玉菊屋」に連れて来られた少女が「きよ葉」と名づけられ、成長して吉原でもトップの花魁「日暮」となるまでを描く。大門の上に金魚が泳ぐ水槽が飾られるなど、吉原や遊郭内の美術が斬新でカラフル。金魚や花がふんだんに使われ、時代劇とは思えない遊び心に満ちたビジュアルが、物語にぴたりと合っている。 さくらん [DVD]の商品レビュー 目がチカチカする
蜷川さんの鮮やかな色彩は1シーン1シーン良いなと思うのですが、 映像美はいいけれど……。
蜷川実花×椎名林檎ということで期待して観ました。(大変失礼ながら、タナダユキさんは存じ上げませんでした) まあまあ
五社英雄の吉原炎上のファンです。レビューを見てたから全く期待しないで観たんだけど話はまあまあだったかな。しかし土屋アンナと美波の顔に遊女姿は違和感あるなあ。今時の若手女優に花魁が似合う人っていないよね。やはり吉原炎上の名取裕子は凄かった!あとは蜷川さんの映像は私の好みではなかった。酔いそうな色使いで(-o-;) 和製「SAYURI」は星3つ。だけどチャレンジは買うのでプラス1。
芸者と花魁の差こそあれ、本作は「SAYURI」と比べられることが多い。ロブ・マーシャルの描くタッチのほうが、より和風に見えるほど、この作品は刺激的だ。ポップでサブカル的な蜷川監督の演出は、正直作品としてはつらいかな、と思うが、観たこともない世界観を邦画で表現したことは評価すべきだろう。ソフィア・コッポラっぽい、という話もよく聞くが、そりゃ撮影監督が石坂拓郎だから、無理もないだろう(ロスト・イン・トランスレーションで組んでいるからね)。ガーリー・ムービーというよりは、蜷川+タナダユキ+椎名林檎の「味」が集約された映画である。男優陣も豪華だし。何よりも、最近の若手監督にありがちな「VFX大全」みたいな作風じゃないのがよい。ほぼ日活撮影所のセットで撮り上げているので、活動写真の匂いがするのだ。これでチンケな美術だったら、最後まで観ていなかっただろうが(笑)、原色の色使いも強烈なセットや、金魚の使い方など、周りの素晴らしいスタッフが本作をカルト作に昇華させた。星は3つだが、蜷川組のチャレンジに+1つ。 「赤」い映画
原作のマンガは見ていませんが、パッケージに惹かれて観てみました。 DVDの最新売り上げランキング - トップ10
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