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三年身籠るの商品レビュー ミスキャストかな
オセロとしての中島知子は結構好きだけど、この映画での役は合わなかったですね。シラーっとした感じがちょっとイラっとしてしまいました。もしも監督自身が演じていたら合ってたんだろうなと思いますが、監督がよく演じる周りを意に介さない低体温なキャラが自分には合わないので映画を見てしまったこと自体ミステイクでした。 ホッとする。
たまたまCSで放送するのを知り、タイトルの不可思議さとHPの内容から興味を持って観て見た。結果、すごい好きな作品のひとつになった。内容的には到底ありえない設定だが、話は淡々と進む。それがひとつの自然な流れのように感じて、見ている最中からなぜか穏やかな気持ちになる。始終ほっとする気分でいれたのはキャスティングのよさもあるが、何より中島知子の演技の上手さ。普段の中島からは想像もつかないくらい「冬子」と見事に一体化していた。驚くほど根っからの穏やかな性格である冬子は、普通の女性ならヒステリーに取り乱すような事にも穏やかに対処する。その様は”静”の持つ怖さすら感じるが、根本は先を見通した考えと包容力を持った大人しい女性。夫役の西島がまた更によく、彼の持ち味であるどこかほんわかとした雰囲気が冬子の穏やかさとマッチして、さらにゆったりとした空気を倍増させ暖かい気持ちにさせられる。これからももっと色々な中島の演技を見たい。 脚本は良かったのに
月刊シナリオで読んだ監督自身による脚本は面白かったが、あの世界が巧く映像化されなかったように思えた。 三年身篭ると生まれた子供は・・・
三年間も身篭ると妊婦は、生まれてくる子供はどうなるだろうというのがこの映画のコンセプトだと思います。内容を言ってしまうとネタばれになってしまうので書きませんが、実際に三年間もあの状態でいられた人はいないのだから、真実かどうかはわかりません。 缶のふたを開けるシーンなどが素敵だった
西島さん演じる徹の不機嫌な感情、不安な感情が、車椅子を押すシーンや、缶の蓋を開けるシーンなどに出ていて、惹きこまれました。中島知子さん演じる冬子のゆったりとした表情も魅力的。 DVDの最新売り上げランキング - トップ10
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