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グエムル-漢江の怪物- スタンダード・エディション [DVD]の解説ソウルを流れる漢江に、突如として謎の怪物が出現。次々と人間が襲われるなか、川辺で売店を営んでいた一家の孫娘がさらわれる…。ストーリーだけ書くと、よくあるモンスターパニック映画だが、『殺人の追憶』のポン・ジュノ監督作だけあって、さすがに異色の出来。観る者の予想を次々と覆す展開なのだ。まず怪物の登場シーンからして目を見張る。そして、その造形。このあたりは、できる限り予備知識を少なくして観てほしい。「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのWETA社など世界最先端のスタジオが参加したことで、映像は期待以上だ。 グエムル-漢江の怪物- スタンダード・エディション [DVD]の商品レビュー ツッコミ所満載の笑える御茶目な怪獣映画!!
久しぶりに見直しました。 映像的ダイナミズムの横溢
とにかくこの映画全編を通して映像的なダイナミズムに溢れかえっている。怪物に立ち向かうのが社会の最下層と蔑まれている一家というのが何より新機軸。例えて言うなら『寅さん』の世界を舞台に今村昌平と本田猪四郎がタッグを組んだ様なもの。御二方とももうこの世にはいない。時折挿入されるユーモアもいい感じで効いている。深刻なシーンでは常に眉間にシワを寄せていないと許されない日本映画ではなかなかお目にかかれない。確かにサッカーの負け試合で笑ってた選手に水の入ったペットボトルを投げ付ける国民には理解しがたいだろう。国民性の違いか。本国韓国では記録的大ヒットだったという。大人の観賞に耐え得る作品だったという何よりの証左。世界中で評判になったというのも頷ける。怪獣映画先進国の我が日本でこれが作れなかった事が何より悔しい。怪獣映画の金字塔『ガメラ大怪獣空中決戦』ですら興行収入八億しか上げられなかった。日本ではハリウッド映画以外モンスター映画イコール子供向けという認識しかないお寒い状況。ホラー映画ですら予算不足を逆手に取った様なJホラーしか成立しない。この映画を日経エンタテイメント誌上で酷評してた松本人志がその後撮ったのが『大日本人』。そうか日本の映画ファンはこういう映画の方を評価するのかと妙に納得。なるほど怪物の造形はパトレーバーのモンスターとクリソツである。世界ではアニメ以外日本映画は全く話題にならないというのも当然だ。日本人にはフジテレビ制作の映画だけで十分なのかもしれない。 日本と韓国の怪獣の捉え方
正直、びっくりするぐらい面白かったです。 やっぱ昼間に出し惜しみなく、怪獣をさらしてくれるのはうれしい限り! 日本のファミリー向け特撮作品とは趣向が大きく異なる。
怪獣ではなく『ジョーズ』などの様な獰猛で巨大な生物が『エイリアン』の様な襲撃する話に、 この新しさ、当然☆5つです。
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