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ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]の商品レビュー X-MENの二番煎じみたいだが・・・
これは酷い。 オッサンはジェシカアルバに注目!
事故にまきこまれた事が原因で、超能力をみにつけた個性的な4名が、同じく事故により得た超能力を悪用する男と対決するという話。超能力といっても、テレパシー系のものではなく寧ろワンピースの悪魔の実みたいな「自分の体が変化する」タイプのものです。 アメリカはヒーローがお好き
全く期待をせずに観たこの作品だったが、何も考えずに観ていると意外と楽しめた。構成は5人が宇宙で事故にあい、超能力を持つことになる。そのうち4人は元に戻ることを望み、超能力を悲劇と受けとめる。残る1人は宇宙での活動が失敗し、彼の経営する会社は倒産寸前となり、超能力を悪に利用しようとする(悪役は「スパイダーマン」と設定が似ている)。面白いのが善玉4人の超能力の中身。ゴムのように体の伸びる男、岩石のような風貌になった怪力の男、体が透明になりバリアを張れる女(このジェシカ・アルバはかなり魅惑的)、そして火を操る男の4種類であるが(何故この4種類の超能力が身についたかは語られていない)、これは「Mr.インクレディブル」の超能力者と酷似している。Mr.インクレディブルは怪力、その妻はゴム人間、娘は透明になれてバリアを駆使する、そして末っ子の赤ん坊は火を操ることが出来る。まさに「Mr.インクレディブル」はこの映画のもとのアメコミを拝借したのだろう。それを考えながら観るだけでも結構楽しめた。後半、敵役との対決はヒーローが常に勝つという当たり前の設定を実現しただけというあっけなさから対決の魅力は一気になくなり拍子抜けだったし、岩石男に惚れるのが盲目の女性である点は見た目で判断してきたアメリカ(有色人種を差別してきたアメリカ)を象徴しているような感じがして残念だった。ともあれ、4人のヒーローに拍手喝采するアメリカが十分描かれており、アメリカはいつの時代でもヒーロー好きであることも良くわかる単純明快さが良い作品だった。 DVDの最新売り上げランキング - トップ10
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