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狼少女 [DVD]の商品レビュー 甘くせつない昭和
なつかしい昭和。デジタルな現代がやって来る前の、インチキな 切ない最後
とても切なくて悲しくなる映画でした。 いい映画だと思うけど、舞台がどう見ても平成。惜しいなあ。
本作は冒頭で昭和への思いがテロップで語られる。逆に言うと、このテロップがなければ、最後まで平成時代の北関東の物語だと思ってしまいそうなくらいに、絵が「平成」なのだ。ストーリーは「アイランドタイムズ」よりも練られており、グッと映画に入り込める迫力がある。それだけにこの「平成」感が惜しいのだ。重要なラストシーンも子供たちの演技力は素晴らしいのに、道路はどう見ても最新型!遠景に見えるマンションも平成タイプだろう。映画はやはり「マジック」の有無が印象に大きく作用する。この魔法が効いていないから、見世物小屋という最重要のモチーフも現実感が乏しくなってしまうのだ。「三丁目の夕日」ほどVFX満載にする必要もないが、最低限「昭和になかったモノ」の消しこみをしていかないと「下妻物語」と同じ時代になってしまう。深川監督はツボを押さえたいい感性を持っていると思うが、まだ作りが映画らしくない。テレビドラマのフレーム、というべきか。今後への期待度も込めて星4つ。 この友情は大人になっても忘れて欲しくないです
いじめっ子といじめられっ子、クラスに隠然とある序列の中に、勉強、運動が出来て、しかも美人という三拍子揃った転校生がやってきたことから、池に投げ込んだ小石のごとく教室内の人間関係がさざめきたちます。大人の目の見えぬところで、大人同様の人生の厳しさに向かい合っている子供たちがそこにはいて、自分の幼少期と重ね合わせて見たりしてました。 ゆうやけがなつかしいあのころ
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