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ドラマの観方に王道も何もないと思います。 人それぞれ、もっと気軽でよいのでは。 大長今(チャングムの誓い)以外ではイ・ヨンエさんが出演するドラマの中でも面白いドラマでした。 「ホントの幸せって何だろう?」っていう、私も アリキタリな感想・疑問を抱きました^^ ただ例のごとく長いので観始めたらば覚悟の程を…。
「場末のホステスという汚れ役を・・・云々」「ホステスに身を落してもプライドを捨てず・・・云々」 斯様な解説およびコメントを発信する全ての皆様へ あーのな、アンタ何様だ? ステレオタイプも大概にせーよ。そんでもって、お前さんは多分このドラマを観てないんじゃなかろうか? このドラマはイ・ヨンエがホステスでありながらどーこーするドラマではない! 断じてない! これはね、コ・ドゥシム(母親役)とソン・チャンミン(息子役)の「人間洞察力」を競うドラマなの。イ・ヨンエは脇を固めているに過ぎません。 そして、もうひとり重要なのがユン・ヨジョン(バーのマダム役)で、以上三人の魂を揺さぶるセリフに身震いするのが正しい鑑賞法です。 蛇足ながら、それらの役どころが最も軽蔑する人格が、言わずもがな、「良識ある市民」=「ホステス」を《落ちぶれた》と形容して恥じない上から目線の人々・・・であるからして、ほーら、ね、アンタが観てないってことがバレちゃったでしょ(笑)。 あ、もうひとつ蛇足ですが、韓国語と日本語字幕に相当乖離がありますので、できれば中級程度の韓国語を身につけてから、もういちどご覧になるのが宜しいかと存じます。
ソウルが現在のような美しくて清潔な都会に様変わりしたのは1988年のオリンピック以後のことです。 ドラマの舞台となった1975年頃に私が行ったソウル下町の印象は,お世辞にも「美しい街」とはいえない暗い町という感じで,繁華街といわれる所にはヤクザ風の男性やホステス風の女性などが入り乱れ,独特の雰囲気を醸し出していました。 さてドラマは,貧しいながらも活気溢れるこの界隈が舞台です。 ある日一人の美しい女性エスク(イ・ヨンエ)が場末のスナックに姿を現し,ママからボトルを一気飲みして2時間吐かなかったらホステスとして雇ってやると言われ,あっさりと飲み干してしまいます。 その日から夜の女として酔客を相手にする毎日が始まりますが,気丈なエスクは客や同僚とのトラブルが絶えません。 ある夜,しつこい酔客に絡まれていた彼女を地元で金貸しをしている、血気盛んな若者ジングが助けます。 ホステスに身を落してもプライドを捨てず気高く生きるエスクと,彼女をとりまく人たちそれぞれの「生きる理由」を,「愛の群像」を手掛けた,言葉の魔術師ノ・ヒギョンが感動的に描き上げました。 イ・ヨンエは彼女の持つ清純なイメージとは程遠い,場末のホステスという汚れ役を見事に演じきり話題となりました。