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キング 罪の王の商品レビュー 新しい
アメリカの田舎の大通り沿いにあり 最高傑作
ギャスパー・ノエの「カルネ」を感じさせました これほどまでに面白く鮮烈な復讐劇は久しぶりで 究極の復讐劇
海軍を退役し、まだ見ぬ父に会おうという彼は年相応に確かにうきうきしていた。しかし父から冷たくあしらわれた瞬間に、心を閉ざした彼が見て取れた。父の偽善的生き方は、彼には大きな驚きであり、耐え難い事であり、抑えがたい怒りを産んだ。自分の妹となる父の娘マレリーへの行為は宗教上のタブーであるがゆえに、偽善者、父への「ある意味最高の復讐」だったに違いない。 本当の罪の王とは?
復讐を遂げたガエルではなく、牧師でありながら偽善者の父こそが罪の王の名にふさわしいのでは?と思ってしまった。彼が保身のためにガエルを黙殺する冷淡さもさることながら、長男が失踪した後は手のひらを返したようにガエルを息子として受け入れ、妻の悲しみや無念には一片の気遣いも見せない身勝手さには、呆れてしまった。この作品、テーマは「偽善」だろう。角刈りのガエルは、美しい。歪んだ愛情や、禁断のエロスを演じさせたら彼の右に出るものはない。見応えのある問題作。 内面からくる恐怖を感じた
無残な殺害シーンは皆無でしたが考えるとゾッとしました。ガエルの何の悪気もなく躊躇なく人を殺すあの演技が凄かった。「君を愛してるから殺した」そして彼女を屈託のない優しい目をしながら抱く。お兄ちゃん殺した後ですよ。懺悔しても「これでいい?」と一言。恐いです。ガエルは悪役もこなせるし、まさしく一流の役者でしょう。作品は偽善をテーマにしてますね。復讐ともとれますが神に身を委ねても救われない。アメリカが間違った戦争をして正義を振りかざし、多くの女性や子供を殺してる。まさしく偽善。妻と娘を殺した後、父に向かって最後に言ったガエルのセリフとダブりました。「懺悔したら救われたよ。」あー恐ろしい。 DVDの最新売り上げランキング - トップ10
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